1シリーズの右テールランプ他を交換、右クォーターパネル、リアバンパーは板金、脱着・分解、塗装にて修理いたしました。

BMWの1シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、作業前に損傷箇所を撮影させていただいたものです。
今回、ご相談いただいたのは、右のクォーターパネル、テールランプ、
リアバンパーなどの修理についてです。
井組自動車では、作業前に傷やヘコミの状態をしっかりチェックした上で、
具体的な修理内容や納期、かかる費用などについて、
お客様に提示させていただいております。
十分にご理解、ご納得いただけてからの作業になりますので、
安心してお任せいただけると思います。

【修理前のお写真】

早速ご入庫いただき、作業開始です。
今回、対応させていただいた作業内容は次の通りです。

◎交換
右テールランプ
右アルミホイール
◎右クォーターパネル板金
右クォーターパネル付属品脱着
◎リアバンパー脱着・分解・修理
◎塗装
◎ナンバー再封印

修理中のお写真では、右クォーターパネルの傷の板金作業、
リアバンパーの脱着・分解・修理などの様子をご覧いただけます。
修理工場にお預けになったお車が、どのように修理されているのかを
これらのお写真で参考にしていただければ幸いです。
今回、右テールランプ、右アルミホイールを交換いたしましたが、
交換部品については、お客様のご予算などを伺って、
新品・中古品・リビルド品といった幅広いラインナップから、
よりリースナブルで品質の確かなものを取り寄せて対応しております。
費用が心配という方も、遠慮なくご希望をお伝えくださいね。

【修理中のお写真】

修理後のお車の様子はこちらで。
すっかり元通りに、きれいになっていますね。
お客様からも喜びと感謝のお言葉をいただき、私たちも感謝しております。

【修理後のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】

2004年9月から日本で発売されているBMWの1シリーズ。
プレミアムコンパクトセグメントでは、唯一の後輪駆動（FR）を採用。
5ドアハッチバック、2ドアコンバーチブルカブリオレ、2ドアクーペが
設定されています。
剛性感のある走りやきびきびとした運転感覚は、BMWならでは。
運転が楽しくなる車ですね。