日産のフーガ(CBA-Y50):傷の修理方法と費用 フロントバンパー脱着修理、塗装、24カ月点検、タイヤ交換など
フーガのフロントバンパーにキズ、ヘコミができていたので、修理、塗装を行いました。
日産のフーガにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただいたものです。
フロントバンパー部分に、キズやヘコミができてしまっていますね。
フロントバンパーやリアバンパーは、死角に入った縁石や障害物に、
うっかりぶつけたり、擦ったりしてしまうことが多い場所。
私どもでも、バンパーの修理はかなりの頻度で承ることが多いです。
お客様にとって、バンパーの小さなキズひとつでも気にされると思いますし、
長く大切にお乗りになるためにも、早めに修理しておけば安心ですね。
【修理前のお写真】
事前に修理内容や費用など、具体的な打ち合わせをさせていただき、
お客様に十分、ご納得いただけましたので、早速作業を開始しました。
以下のお写真で、フロントバンパーの修理の様子をご覧いただけます。
まず、フロントバンパーをお車本体から取り外し、
キズ、ヘコミができている箇所を元通りに修理いたします。
研磨、パテ補修などで表面をなめらかに整えた後は、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げます。
きれいになったバンパーを再び、本体に装着して、作業は終了となります。
美しいツヤ、なめらかな曲線がよみがえり、新車同様の仕上がりに。
お困りでいらっしゃったお客様も、大変満足されたご様子でした。
今回は、この他、24カ月点検やタイヤ交換も承りました。
井組自動車では、修理・整備の他にもこうしたご依頼も数多くございます。
愛車のことでお困りの際には、お気軽にお声をかけていただければ幸いです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
「走・美・快」という、セダンの本質的な魅力を追求した、
2代目フーガ。
VVEL(バルブ作動角・リフト量連動可変システム)を採用した、
3.7L V型6気筒DOHCエンジンと、2.5L V型6気筒DOHCエンジンを搭載。
3.7Lのほうは、フルタイム4WDも設定されており、
全てマニュアルモード付7速ATが組み合わされています。
また、よりスポーツ性を求める人には、370GTがおすすめ。
タイヤホイールが変わり、足回りが引き締められているので、
シャープなハンドリングが楽しめます。