ペイント・塗装

マツダアテンザワゴン(3DA-GJ2FW)左フロントバンパー 板金修理代(税込)60,000円 

マツダのアテンザワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼を頂きました。

早速、お車の状態を確認させていただくと
フロントバンパー左側に擦れてできた様な傷を確認いたしました。

大切に乗られていた愛車に傷がついてしまった場合、
どこへ依頼すればいいのか、費用や期間は?など、
ご心配なことも少なくないと思います。
そんなときこそ、私たちにお任せください。
経験豊富なプロのスタッフが、完璧な修理をさせていただきます。

今回も私たちにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。


【修理前のお写真】

各箇所の傷やヘコミの状態をチェックし、具体的な修理内容を検討。
お客様に説明させていただきました。
今回は傷が浅く取り付け部分へのダメージも少ないので
傷の修理を行いその後塗装作業というプランになりました。

費用や納期なども含め、お客様に十分ご納得いただけましたので、
早速、ご入庫いただき、作業に取りかかることになりました。

今回の作業内容としまして、
まず初めに傷の修復作業を行いパテ埋め、研磨が終わりましたら、
下の写真の通りビニールとマスキングテープで塗装個所以外の養生を行います。
そしていよいよ塗装作業になります。
塗装作業の中でも多くの工程がありますが、下記の写真はその中の上塗り作業中になります。
そして塗装作業が終わりましたら、クリア塗装を行い磨き作業へて完成となります。

【修理中のお写真】

井組自動車では、バンパーの傷やヘコミの修理も数多く承っております。
修理はもちろんですが、塗装も高度な技術が求められます。
井組自動車では修理工場とは別に、塗装専用ブースを完備しています。
イタリア製の最新設備で、本国ではフェラーリの工場でも使われています。

修理、塗装の後、丁寧に磨き上げられたお車は、
お客様にも大変ご満足いただけました。

【車の豆知識】
マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」
スカイアクティブの中でもG、D、Xというものがあり、今回はスカイアクティブDをご紹介します。
スカイアクティブDというのは、マツダが開発したディーゼルエンジンの事です。
日本では、ディーゼルエンジンというと黒い排気ガスというイメージが定着していることもあり、90年代に排気ガスが社会問題として取り上げられるようになると、ディーゼルエンジンはさらに無くなりました。しかし、マツダは、ディーゼルエンジンもエコカーエンジンと位置づけにおき、独自で開発を進めていました。

スカイアクティブDでは、特に排気ガス浄化技術が向上しており、窒素酸化物の処理を低コストで行えるようになりました。窒素酸化物の処理には、高価な触媒が必要なのですが、スカイアクティブDでは圧縮比を下げることで窒素酸化物を抑えます。処理の方法ではなく、問題になる窒素酸化物の発生を抑えるという方法を取っているのです。

さらに圧縮比を下げると、粒状黒鉛が増えるのですが、浄化技術を向上させることで、エンジン全体のコストを下げています。

おすすめキーワード

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

東京&神奈川からのアクセスGOOD! 引き取り納車もご対応可能です 県内3工場を稼働中

サービス一覧

よく読まれている修理事例

電話する
(0120-305-193)
ウェブから
お問い合わせ