メルセデスベンツEクラス(LDA-213004C)傷の修理方法と費用 左リアバンパー、左リアクォーターパネル鈑金・塗装
メルセデスベンツEクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご依頼は、リアバンパーとクォーターパネルの修理についてです。
詳しく拝見したところ、擦れて出来たような傷を確認いたしました。
とてもきれいにお乗りでいらっしゃるだけに、ご心配なことと思います。
バンパーはぶつけたり擦ったりしたとき、衝撃からボディを守る役目もあるパーツです。
気づかないうちに、小さな傷やヘコミができていることも少なくありません。
軽度な傷やヘコミであれば、そのまま乗っていても支障はないのですが、
やはり、修理しないで乗り続けていると、傷が大きく広がるなど、
お車の価値を損なうことにもなりかねません。
また、今回はクォーターパネルにも傷がついておりこちらの場合はそのままにしておくと
錆が発生してしまうケースが多く早めの対応が大切になります。
そんなときは、井組自動車のスタッフにお気軽にご相談ください。
修理について気になること、知りたいことも丁寧に説明させていただきます。
【修理前のお写真】
井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分ほどが外国車です。
今回ご依頼いただいたお客様のベンツをはじめ、
ベンツ、ポルシェ、BMWなどほぼ全てのメーカー・車種に対応。
車を知り尽くした熟練のスタッフが、質の高い修理を提供いたしますので、
外国車の修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
今回、対応させていただいた内容は次の通りです。
■傷の状態について
リアバンパー:傷
右リア側クォーターパネル:傷、ヘコミ
■修理方法について
リアバンパー:板金塗装
右リア側クォーターパネル:板金塗装
【修理中のお写真】
リアバンパー、クォーターパネルの傷もすっかりきれいに、元通りになりました。
ご心配されていたお客様も、仕上がりをご覧になり安心されたご様子。
喜んでいただけて、私たちも嬉しく思っております。
今回もご依頼ありがとうございました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
世界のプレミアムセダンと言えば必ず候補に出てくるメルセデスベンツEクラス。
前のモデルに比べボディサイズが大型化したことで、室内空間と快適性が向上。大人4名がしっかりとくつろぐことができるタイプのシートは、運転席もその他の席も長距離ドライブの際の快適性に優れるとともに、高級感溢れるデザインをふんだんにあしらうことで、上質感を演出しているお車になります。