外車(ベンツなど)

メルセデスベンツCクラス(DBA-205040C):傷の修理方法 左前後ドア・サイドスポイラー交換、左リアフェンダー鈑金など

メルセデスベンツのCクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は修理前、ご相談いただいた際に撮影させていただきました。
左のフロントドア、リアドアからリアフェンダーにかけてヘコミや傷ができていますね。

大切にお乗りのお車が思わぬトラブルに遭遇されたとき、お客様のお気持ちを考えると
私どもも胸が痛みます。
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、私どもでお預かりし、
しっかり修理させていただきます。

修理に取りかかる前に、まずは損傷箇所の状態を詳しくチェック。
修理方法や費用、納期などについてお客様に説明させていただきました。
外国車にお乗りということで、修理については何かとご心配なことも多いのではないかと思います。
事前の打合せを丁寧に行うことでご安心いただければと思います。

井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただいておりますが、
その約半分がこちらのような外国車の修理です。
ほぼ全てのメーカー・車種に対応いたしますので、
お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

今回は、左フロントドア、リアドア、サイドスポイラーの交換と
左リアフェンダーの鈑金修理を行いました。

井組自動車では、お車の損傷の修理は板金塗装が基本です。
安易に交換に頼ることはありませんが、お車にとって、
最善と判断した場合は交換で完璧な修理を行います。

交換部品については、ご負担を最小限に抑えられるよう、
ご予算に応じて、よりリーズナブルで高品質なものを厳選し対応いたしますので、
遠慮なくご要望をお申し付けください。

修理完了後のお車は、すっかり元通りの美しいフォルムがよみがえりました。
新車同様の仕上がりに、お客様にも大変ご満足いただけました。
お客様の笑顔を拝見し私どもも、嬉しく思っております。

【車の豆知識】
メルセデスベンツの販売主力モデルであるCクラス、今回のお車は2014年にモデルチェンジと
なった4代目モデルとなります。
「アジリティ」と「インテリジェンス」をテーマに設定されたこのモデルは歴代のCクラスに
比べ、内外装ともに質感を高め、大幅なバリューアップを実現したモデルです。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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