外車(ベンツなど)

ルノーカングー(ABA-KWH5F):傷の修理方法と費用 左フロントフェンダー、ドア交換

ルノーカングーにお乗りのお客様より修理のご依頼を頂きました。

今回のご相談は、の車体左側面のヘコミ傷、修理についてです。
早速、お車の損傷の状態を詳しく拝見したところ、
フロントフェンダーからリアドアまで広範囲にかけてヘコミとキズの損傷を受けていました。

井組自動車は、年間3000件以上のご依頼をいただいておりますが、
そのうち約半数は、外国車の修理です。
車を知り尽くした熟練の職人が多数在籍しており、
ほぼ全てのメーカー・車種の修理を手がけております。

外国車にお乗りのお客様にとって、いざ修理となったとき、
どこへ依頼すればいいのか、費用や期間は?など、
ご心配なことも少なくないと思います。
そんなときこそ、私たちにお任せください。
経験豊富なプロのスタッフが、完璧な修理をさせていただきます

今回も私どもにお任せくださることになりましたので、早速ご入庫いただきました。

今回の修理内容などは、次の通りです。

■傷の状態について
左フロントフェンダー:ヘコミ
左フロントドア:傷、ヘコミ
左リアドア:傷
左クォーターパネル:傷

■<ルノーカングー>の修理方法について
左フロントフェンダー:交換
左フロントドア:交換
左リアドア:塗装

以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。

塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
温度管理や異物混入をシャットアウトする機能が充実。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。

井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただき、
熟練の職人たちが一台一台、丁寧に修理をさせていただいています。
今回のご依頼にも、経験豊富なプロフェッショナルが対応。
塗装後、研磨をかけて、仕上げました。

新車同様にきれいになったお車をご覧になり、お客様も安心されたご様子。
喜んでいただけて、私たちも大変嬉しく思っております。
今回もご依頼ありがとうございました。

【車の豆知識】
ルノーカングーは1997年にデビューした小型MPVで、その使い勝手が評価されロングセラーとなった
モデルです。
今回のお車は2007年デビューの2代目ですが、この2代目も2021年の次のモデルチェンジまで
長い間親しまれたモデルで、2016年には2代目だけの累計生産台数が100万台を数え、その100万台目は
日本仕様だったそうです。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

東京&神奈川からのアクセスGOOD! 引き取り納車もご対応可能です 県内3工場を稼働中

サービス一覧

よく読まれている修理事例

電話する
(0120-305-193)
ウェブから
お問い合わせ