ペイント・塗装

フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント(DBA-AUCJZ):傷の修理方法と費用 左リアドアの傷、ヘコミ 取替 塗装

今回ご依頼いただきましたのは、フォルクスワーゲンの
ゴルフヴァリアントです。
後方のドアやリアバンパーなど、複数個所に及ぶ
傷やヘコミなどがございました。
こうした傷などは走行に直接の影響はないものの、見た目など
あまり気持ちの良いドライブとはいかないものです。
しかし修理をするにも【費用】や【期間】が気になり
【外国車】でも大丈夫なのか不安なことは多いと思います。

そんな時は我々にお任せください!
井組自動車は、年間3000件以上のご依頼をいただいており
そのうち約半数は外国車の修理です。
車を知り尽くした熟練の職人が多数在籍しており、
ほぼ全てのメーカー・車種の修理を手がけておりますのでご安心ください。

【ご依頼時のお車】

■傷の状態について
左後方のドア:擦り傷、ヘコミ
リアバンパー:傷

■<ゴルフヴァリアント>の修理方法について
左前方のドア・付属品脱着
左後方のドア:取替
左後方ライト:脱着
後方バンパー:脱着
左クォータガラス:脱着

ドアの擦り傷やヘコミを直すために、その他のパーツを脱着するなどして
対応させていただきました。

【作業中のお写真】

擦り傷の一部は研磨をし、塗装することで新品同様の仕上がりとなりました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
温度管理や異物混入をシャットアウトする機能が充実。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。

【作業終了後のお車】

今回のご依頼は直接走行には影響がないものの気になる
傷となっていたため、修復後の愛車を確認されたお客様の笑顔は
とても印象的であり我々も嬉しく思います。


【車の豆知識】
日本には95年より導入開始されたこの車は当初「ゴルフワゴン」という名称でしたが
ゴルフ5より世界共通の「ヴァリアント」という名称となりました。
万能であるゴルフだが、積載量が増えたなら・・・と開発/導入となった「ヴァリアント」は
現在までに「ゴルフ8ヴァリアント」として人気が高い車種となっております。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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