ルノー ルーテシア(ABA-RH5F):傷、ヘコミの修理方法 右クォーターパネル リアドア
今回ご相談いただいたのは、右リアタイヤ周辺のヘコミの修理についてです。
修理前のお写真をご覧いただくと、右クォーターパネル、右ドアなどにヘコミ、
キズが確認できます。
いざ修理となると、外国車に乗られているお客様の場合は特に、
どこに修理の相談をすればよいのか、修理にいくらかかるのか…
ご心配なことも多いことと思います。
私どもは、お客様のご不安を解消していただけるよう、
事前に修理方法や納期などについて説明させていただいています!
井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分ほどが外国車です。
今回ご依頼いただいたお客様のアウディをはじめ、
ベンツ、ポルシェ、BMWなどほぼ全てのメーカー・車種に対応。
車を知り尽くした熟練のスタッフが、質の高い修理を提供いたしますので、
外国車の修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
【修理前のお写真】
今回の修理内容は次の通りです。
■傷の状態について
右クォーター:傷、ヘコミ
右サイドドア:傷
■<ルーテシア>の修理方法について
右クォーター:鈑金塗装
右リアドア:鈑金塗装
左後部クォーターパネルの傷を板金にて修理。
表面を元通りのなめらかな状態に整えた後、塗装を行いました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
フレンチスタイルコンパクトカー、ルノー「ルーテシア(LUTECIA)」。
ラインアップは、ルノー初の3気筒ガソリンターボエンジンとなる新世代0.9L ガソリンターボエンジンを搭載したモデルや1.2L 直噴ターボエンジン、1.6L直噴ターボのモデルが設定されております。