ボルボ XC60(LDA-DD4204TXC)修理方法 左リアドア ロックピラー タイヤハウス 板金塗装 交換
今回ご依頼いただきましたのは、ボルボ「XC60」です。
ご依頼時のお写真を見ていただきますと、左リアドアに傷やヘコミが確認でき
リアタイヤハウスにまで傷がありますね。
このようなダメージはドアの正常な開閉や走行時のタイヤにパーツが当たってしまい
事故に繋がってしまう可能性がありますが、どこで修理してもらえばよいかわからないという方も
いらっしゃると思います。
そんな時は「井組自動車」にお任せください!
井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分ほどが外国車です。
今回ご依頼いただいたお客様のボルボをはじめ、
BMW、ポルシェ、フォルクスワーゲンなどほぼ全てのメーカー・車種に対応。
車を知り尽くした熟練のスタッフが、質の高い修理を提供いたしますので、
外国車の修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
【ご依頼時のお車の写真】
【修理作業中のお車の写真】
今回の修理内容は次の通りです。
■傷の状態について
左リアドア:傷、ヘコミ
左ロックピラー:傷、ヘコミ
左リアタイヤハウス:傷、ヘコミ
■<XC60>の修理方法について
左リアドア:交換(中古品)
左ロックピラー:板金
左リアタイヤハウス:修理
今回の修理は一部パーツを取り外し、板金塗装にて対応いたしました。
ドアは中古品のものと交換。ドアモールやドアベルトモールなども同様に交換しました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
今回は走行時に思わぬ事故に繋がるようなダメージのお車でした。
外から見て「大丈夫だろう」というような傷でも、走行に支障の出る足回りにダメージが及んでいる場合があります。万が一車をぶつけたり傷が付いてしまった際は、些細な事でも構いませんのでお気軽に「井組自動車」までご相談ください!
【お車の豆知識】
ボルボ XC60は、2006年から製造・販売をしているミディアムサイズのSUVです。2017年には、2代目へモデルチェンジをして、ボルボの特徴でもあるトールハンマーのLEDポジショニングライトや洗練された上質な内外装を備えています。2代目のボディサイズは、全長4,690mm・全幅1,900~1,940mm・全高1,660mmと、全幅が1,900mmを超えています。