スズキ エブリ(3BA-DA17W) 修理方法 リアバンパー バックドアパネル クォーターパネル テールスカート 傷 ヘコミ 板金塗装 取替
今回ご依頼いただきましたのは、スズキの「エブリィ」です。
以下ご依頼時のお車の写真を確認いただきますと、左側のリアバンパーを初め
複数箇所に傷やヘコミを確認できます。
大切な愛車を綺麗な状態に戻したくてもどこに依頼すればよいか、期間や費用は
どれくらいなのかわからないことが多いと思います。
井組自動車では、事前に修理方法や費用、納期などについて、
わかりやすく説明させていただいております。
ご質問やご要望なども伺いますので、
何なりとお申し付けください。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきます。
【作業前のお車の写真】
今回の修理内容は次の通りです。
■傷の状態について
リアバンパー:傷、ヘコミ
バックドアパネル:傷、ヘコミ
テールスカートアウタパネル:傷、ヘコミ
テールスカートインナパネル:傷、ヘコミ
左クォーターパネル:傷、ヘコミ
バックピラーロワパネル:傷
■<エブリィ>の修理方法について
リアバンパー:取替
バックドアパネル:取替
テールスカートアウタパネル:板金
テールスカートインナパネル:板金
左クォーターパネル:板金
バックピラーロワパネル:板金
今回、リアバンパーやバックドアパネルなどは取替
テールスカートやクォーターパネルに関しては板金にて修復し、最後に塗装をいたしました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
【作業中のお車の写真】
傷やヘコミが目立っていましたが、無事に綺麗に修復されましたね。
満足そうなお客様の表情を見れて、我々も嬉しく思います。
【お車の豆知識】
エブリイは1982年に初代モデルが発売されて以降、現在でも続くロングヒット車です。
発売当時には「キャリイバン・エブリイ」という正式名称でしたが、3代目モデルが発売されると同時に「キャリイバン」の名称を廃止しました。
1999年には4代目モデルとしてフルモデルチェンジが実施され、衝突安全性能の追求とクラッシュブルゾーンを備えるセミキャブオーバーに仕様変更されました。
その後、2005年に5代目モデルが発売され、「インパネシフト」と軽自動車初の「電動スライドドア」を装備しています。
10年後の2015年には6代目モデルが発売され、荷室スペースの拡大や使い勝手の良さを今まで以上に追求しました。