ニッサンのリーフ :傷の修理方法と費用 左クォーターパネル・Rバンパー 塗装 57,000円
日産リーフの塗装修理をさせていただきました
ニッサンリーフにお乗りのお客様から、塗装修理をご依頼いただきました。
時代を引っ張る電気自動車リーフは、見た目も可愛いデザインで人気ですよね。
だから傷や凹みがないように、お客様も大切にしていらっしゃいました。
しかし今回、左クォーターパネル付近を擦ってしまったとのこと。
ご依頼いただいて一目見た瞬間、元通りの傷なく可愛らしい姿を取り戻してあげたいと思いました。
斜め後ろから見た姿以上に、横から見た姿は凹み具合が分かってしまいますね。
さて、次は修理・塗装が完了したばかりの姿です。
まだ塗装ブース内で乾かしているときのものですので、塗装箇所以外はビニールシートでマスキングされています。
ご覧の通り、傷や凹みが微塵にも感じられず、新品同様の艶やかな仕上がりにすることが出来ました。
真横から見ても、ピカピカです。
■車の豆知識 ニッサンリーフとは?電池自動車の未来を切り開く先進的なお車
ニッサンリーフは日産自動車によって販売されているドアハッチバック型電気自動車です。モーターは最高出力80kw、最大トルク280N・mを発生する三相交流のEM61型永久磁石同期モーターで最高時速はなんと145km/hでした。
デザインはフロント部の体積を小さくし、フロント両サイドを大きくカットしてボンネットをV字型としており、またフロントウインドウの下部のラインもそれに合わせて大きく弧を描くデザインになっているのが特徴となっています。
また電気自動車が抱える問題として「エンジン音がないことによってドアミラーの風切り音が気になってしまう」というものがありましたが、ヘッドランプを盛り上げることでそれも解決されています。
さらに充電に関しては、残量警告灯が点灯してから30分で電池容量の80%まで充電することができます。これも充電が課題となっている電気自動車にとっては大きな進歩が伺えます。
未来のために、地球のために欠かすことができない電気自動車はここまで進化しました。
進んだ技術がてんこ盛りの、未来志向のお車ですね!