ハイエースの左サイドについた傷・凹みをきれいに元通りに直させていただきました

トヨタハイエースにお乗りのお客様の修理から、修理をご依頼いただきました。

耐久性があってしかも誰にとっても使いやすい積載量を誇るハイエース。
発売以来のフルモデルチェンジの数も少なくいことから、いつの時代も安定して人気を得ていることが分かるクルマですよね。

ご依頼いただいたお車は、左サイド後方に擦り傷がなかなか付いてしまっている状態でした。
リアバンパーについては傷だけでなく凹みも多くあったため、修理費用を鑑みて交換を行う方針に、
またリアドア下部やリアフェンダー、サイトシルについては板金塗装にて、傷や小さな凹みを消して再塗装することとなりました。

修理後のお写真がなくて恐縮ですが、写真上部のような輝くブラックのボディを、しっかりと取り戻させていただきました。

■車の豆知識　トヨタハイエースとは？パワー・積載量の大きさからモノから人まで運ぶために大活躍のお車

ハイエースはトヨタ自動車が生産するキャブオーバー型のミニバンです。
耐久性の高さ、エンジンパワー、そして何よりその積載量の多さから、やや高めな値段にも関わらず、多くの人々から人気を得ています。
その使い勝手はバツグンで、宅配業や卸売業者の貨物車としての使用をはじめ、送迎バス、ジャンボタクシー、コミュニティバス、果ては救急車や寝台車など実に様々な用途で使用されています。

初代が誕生したのが１９６７年で既に５０年以上経ち、現在は５代目が活躍しています。
５代目の２００系は全長４．７ｍ以上のものは全て全幅が１８８０ｍｍのワイドボディ車となって、居住性が向上しているほか、ウォークスルー（運転席と助手席、前席と後席で車内移動ができる仕組み）に配慮して、全てのクルマがインパネシフトとなっています。

積載量といい、使いやすさといい、あらゆるニーズに応えてくれるお車ですね！