ニッサンのティーダ :傷の修理方法と費用 ボンネット板金塗装 65,000円
ニッサンティーダのボンネットを元通りに板金塗装させていただきました
ニッサンティーダにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
コンパクト&スポーディな姿がかっこいいティーダですが、今回はボンネットが歪んでしまったとのこと。
突然重たいものがボンネットに乗ってしまうと、凹んだりゆがむことがあります。
お車をお持ちの方は、ドアの開け閉めから始まって、車を大切にしたいだために気を使うことが多いですよね。
さて、歪んでしまったボンネットは、板金技術で元の形に整形しなおし、それから剥げた色を塗装しなおします。
今回も、誠心誠意、キレイな姿に戻すべく、対応させていただきました。
この写真は、作業完了後の姿のお車を、前からパチリと撮りました。
ゆがみなく、へこみなく、キレイなお車の姿を取り戻せたと思います。
■車の豆知識 ニッサンティーダとは?小型のボディにパワフルな力を秘めたお車
ニッサンティーダは日産自動車のハッチバック型乗用車になります。日本では2004年から2012年まで生産・販売していました。
ティーダの魅力はそのスタイリングとメカニズム。内外装は「SHIFT_ compact」のコンセプトにあるように、小型車のレベルを超えた高い質感をテーマに、インテイリアには余裕のあるシートを設置。ダッシュボードはアルミ調パネルを設置しています。
またボディサイズは上級クラスの室内レベルを演出しつつ、車幅が5サイズ枠におさまっているのは日本人にとっては嬉しいポイントです。
そんなニッサンティーダは2011年に2代目として再スタート。エンジンはHR16DE方1.6L、MRA8DE型1.8L、それらに加えて、MRDDT型1.6LDIGターボが搭載。トランスミッションも6速MTまたはエクストロニックCTVとなっていて、次代を担う国際戦略車種としては申し分のない実力になっています。
世界に通用するニッサンの誇りが光るお車ですね!