ホンダのフィット :傷の修理方法と費用 左リアドア 130,000円(左クオータパネルの板金塗装を含む)
ホンダフィットの左サイドに入った傷・凹みを修理させていただきました。
ホンダフィットにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
ブルーが可愛くてステキなフィットですね。
こんなクルマで青空の街を駆け抜ければ、乗っている人も、外で見ている人も思わず幸せな気分になれると思います。
今回は、左リアドアの後方下からクォーターパネルにかけて、傷とへこみがついてしまったとのことでした。
写真は少し分かりにくいかもしれませんが、修理範囲をマスキングテープで特定しています。
左側通行の日本では、左サイドは歩行者からゆっくりまじまじと見えてしまう側になるので、特にキレイにしたいと思われる部位だと思います。
キズを消して、塗装をしてと、元通りのキレイな姿を取り戻すべく、丁寧に対応させていただきました。
■車の豆知識 ホンダフィットとは?走行性・低燃費性・デザイン性がどれも高い評価のお車
ホンダフィットはホンダ技研工業が生産・販売しているハッチバック型の小型乗用車です。
その優れた走行性能と低燃費性、デザインから多くの人々の支持を得て、2002年にそれまで年間販売台数33年間トップだったトヨタのカローラを抜きトップとなったほか、グッドデザイン賞、日本カー・オブ・ザ・イヤー、RJCカー・オブ・ザ・イヤーなど多くの賞を受賞し、名実ともにホンダの代表車といえます。
現在は3代目フィットが大活躍。代の意思は受け継ぎつつ、パワートレインは「EARTH DREAM TECHNOLOGY(アースドリームテクノロジー)」を導入し、エンジンはSOHCからDOHCに切り替えられるなど、多くの面で進化しています。
プラットフォームも新設計となり、初代から続くセンタータンクレイアウトを受け継ぎつつ、パッケージや室内空間の自由度を最大限に高めるように図ったものに。安全面でも大幅な進化を遂げており、追突や発進時の自己被害を軽減し、安全運転をサポートする新開発の「City-Break Active System」が導入されています。
今も変わらず多くの魅力とその高い性能で人々を惹きつけるお車です。