スバルのインプレッサ :傷の修理方法と費用 クォーターパネル 板金塗装 20,000円
インプレッサのクォーターパネルに出来た傷・凹みを板金塗装できれいに直させていただきました
スバルインプレッサにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
あのスバリストたちが愛する実力車であるインプレッサ。
優れたエンジン性能でスポーティな走りっぷり、そしてその走りっぷりにマッチした外観が愛されているポイントだと思います。
今回ご依頼いただいたお車も、ホワイトのカラーリングと合わさって、
颯爽と走り抜けそうだと感じましたが、ただ一点、クォーターパネルに傷・凹みができてしまっていました。
クォーターパネルはリアドアの後ろにあり、擦れ傷が発生しやすいパーツですね。
写真では少し分かりにくいかもしれませんが、青いマスキングテープの下側に
細かく傷や小さな凹みができていました。
そこで、板金塗装職人の技術で、傷・凹みを消し、塗装を行わせていただきました。
次の写真は塗装まで完了したものです。
ご覧の通り、ピカピカですね。
新車のようにキレイで視線を集める際立ったホワイトが戻ってきています。
■車の豆知識 スバルインプレッサとは?スポーティでありつつ燃費も安全性も良いお車
スバルブランドが全力を傾け、自信をもって打ち出すインプレッサ。
2013年には年間販売台数トップを獲得するという快挙も成し遂げ、今をときめく時のクルマと言えるでしょう。
そんなインプレッサは総合力に魅力があると思います。
安全性・燃費・走行に関するスペック・エクステリアとそのすべてに優れた1台になっています。
燃費について言えば、2011年に発売された4代目では、1.6L車のAWD・5MT車と「1.6i」の2WD車以外のすべてのグレードについて
「平成22年度燃費基準+25%」を達成しているのです。
燃費も安全性も気にせずに乗れるからこそ、気持ちよい走行性を感じられますね!