ペイント・塗装

スズキのワゴンR :傷の修理方法と費用 左リアドア板金塗装 90,000円(ほか4か所の修理費用技術料込み)

ワゴンRの左リアドアに出来たへこみを直させていただきました

スズキワゴンRにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
ワゴンRといえば便利でリーズナブルで、たくさんの人から愛されている車ともいえますね。

さて今回は、そんなワゴンRの左リアドアに修理ポイントがございます。
ご依頼いただいたお車はシルバーの塗装がキレイなのですが、
ドアの真ん中ほどに横一線に凹み・傷が出来てしまっていました。

なかなか深い傷ですので、強く擦れた、または押し当てられたという具合です。
オーナーさんとしては、元通りの、シルバーがきらめく車の姿を早く取り戻したいとのことでしたので、
早速対応させていただきました。


次の写真が修理後のものとなります。
いかがでしょうか?凹みも傷もない、きらめくボディを取り戻させていただきました。
板金で元の形状を取り戻し、表面を磨いて塗装の下準備をし、その車に合わせた塗料を作って塗装する、
井組自動車ではこれらの作業ステップを誠心誠意込めて対応しております。


◆車の豆知識

スズキが自信をもって送り出している車、それがワゴンRです。軽自動車の世界観を変えてしまった面すらあります。
ワゴンRは発売当時、軽自動車の大きな弱点であった室内の狭さを車高を取ることによって解決したクルマであり、軽自動車ブームに火をつけた立役者だといえます。
またフロアパネルを2重構造にし、かつ座面を高く取ることによって眺望性や視認性を高め、軽でありながら開放感があるという点でも高評価されました。
今では2012年に出た5代目が大活躍。5代目はスズキ最新の低燃費技術や軽量化の技術が搭載された、次世代環境技術の「スズキグリーンテクノロジー」の実践第一弾です。
軽自動車としての質を一層高め、ますます大人気の1台となっています。

リーズナブルで、使いやすく、心地よい。軽自動車の中でも特に魅力的な一台ですね。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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