国産車(10万以下)

日産のスカイライン :傷の修理方法と費用 右Fドア(中古)交換 37,000(部品代)+17,000(工賃)

スカイラインのフロントドアを交換させていただきました

ニッサンスカイラインにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
スカイラインといえば半世紀に渡ってニッサンを支える国産名車の中の名車。
デザインも個性的でセンスの高いものが多く、その点でもとっても魅力的なクルマですね。
写真のお車は、スポーティなエクステリアがクールでとてもカッコ良いです。
しかし右フロントドアをよく見ていただくと、ドアが一部ひしゃげてしまっているのがお分かりいただけるかと思います。

ドアの端ど真ん中あたりに皺が寄っていますね。
オープン状態で、ぶつけられてしまったようです。
程度としては板金塗装でも対応可能なものでしたが、今回はちょうどよく同色の中古ドアが手に入ったため、交換することになりました。
板金と塗装のセットや、新品への交換(また場合によってはプラス塗装)に比べてリーズナブルに対応させていただけました。


◆お車の豆知識

スカイラインといえば、初代が1957年に発売されて以降、今なおニッサンを支える主力として活躍するお車ですね。

2014年に発売された13代目ではデザインがこれまた魅力的。
エレガントさを保ちながら、走りたい衝動に駆られるスポーティなエクステリアになっていて、高級感を求める人、
スポーティさを求める人の両方に満足してもえるものになっています。

またスカイラインとしては初めてとなるハイブリッドシステムが搭載されているのも魅力です。
安全面でも全方位運転支援システムを搭載しており、クオリティの高い1台となっています。
走る楽しさを求める人、高級感のあるエクステリアを楽しみたい人、安全な運転をしたい人、多くの方が満足できますね。

1950年代から半世紀に渡って活躍し続けるスカイラインは、本物の実力車だと思います。

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