フォルクスワーゲンのゴルフワゴン :傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理
ゴルフⅣの損傷ができたフロントバンパーをきれいに修理させていただきました
フォルクスワーゲンのゴルフⅣにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
ゴルフⅣといえば、1974年に誕生した初代ゴルフからの4代目、
デュアルエアバッグ&サイドエアバッグが搭載されて安全性の向上がいっそう図られ、
また東南防止のためのイモビライザーの装備もされた代ですね。
さて今回ご依頼いただいたお車では、
フロントバンパーの右前・右サイドを中心に、
幅広く傷・軽微な凹みが出来てしまっておりました。
そこで、まず傷・へこみ箇所を埋めて平らにするとともに、
塗装に向けて丁寧に丁寧に磨きを掛けました。以下のお写真は、
修理のために取り外したフロントバンパーを磨きまで終えた状態のものです。
この後、お車の色に合わせて熟練の技術で調合した塗料を用いて、
元通りに塗装をさせていただきました。
車の顔であるフロントバンパーが新品同様に輝く姿を取り戻したことで、
お客様にも大満足いただけました。
作業をさせていただいて、ありがたい限りです。
◆お車の豆知識
フォルクスワーゲンゴルフⅣとは?
ゴルフは40年にわたって世界中で愛されているお車ですが、
今回ご依頼いただいた型番GH-1JAZJはその4代目にあたります。
そして4代目のゴルフは通称ゴルフⅣと呼ばれているのです。
ドイツ車らしい安定感はもちろんのこと、
車のサイズの割りに控えめなサイドミラーが好きという方や、
テールランプ周りに愛らしさを感じるという方もいらっしゃいますね。
また、エアバッグを運転席と助手席の双方に設置し、
さらにサイドエアバッグも搭載しと、
万が一の事態での搭乗者の安全もしっかり考えたお車になっています。