トヨタのハイエース :傷の修理方法と費用 左スライドドア・フロントドア・クォーターパネル・サイドスポイラー 板金・塗装
ハイエースの大きく傷ついたスライドドアなど左側面を板金・塗装で直させていただきました
トヨタハイエースにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
キャブオーバー型のミニバン、ハイエースは、1967年に初登場しました。耐久性が高く、パワーのあるエンジンや積載量などにより、商用車として、また個人ユースとしてさまざまなシーンで活躍している車ですね。
お客様からお預かりしたハイエースですが、左サイドを大きく擦られたようで、フロントドアからクォーターパネルまで長い傷・凹みができてしまっておりました。特にスライドドアの凹みとクォーターパネルの塗装剥げの大きさには、早くきれいなお姿に直してあげたいと感じずにはいられませんでした。
お客様からお預かりしたハイエースですが、井組自動車の技術では板金・塗装による対応が可能でしたので、こちらのお見積もりを出させていただき、お客様から対応依頼をいただきました。
車のパーツは車種によって形状もいろいろですので、より多くの経験を積んでいる修理工場であればあるほど、あらゆる車種にベストな方法を選択し、正確な作業も行えると思います。
今回は左側のフロントドア、スライドドア、クォーターパネル、サイドスポイラーの傷・凹みを板金でしっかりと直させていただき元通りのホワイトに塗りなおさせていただきました。
井組自動車は、板金、塗装、修理など熟練の技能者が揃っておりますので、仕上がりの完成度に自信があります。お困りの際には、ぜひ一度、ご相談ください。
◆お車の豆知識トヨタハイエースは社用にも個人用途にも活躍してくれる車
ハイエースが初登場したのは1967年のこと。現在はロングとスーパーロングの、ワゴン、ライトバン、コミューター(マイクロバス)といったラインナップになっています。価格面ではやや高めとはいえ、耐久性に優れ、エンジンパワーも強力、積載量も多いことから、流通分野での活躍が目立っていますね。
もちろん、個人ユースでも、競技用オートバイやラジコン飛行機など趣味の世界でも、トランスポーターとしての役割を担っています。キャンピングカーのベース車としても重宝されていますね。
運転席が高く、見晴らしがいいので運転がしやすいのもハイエースの特徴の一つ。荷物がたくさん積めるので、仕事やアウトドアにもぴったりですね。大家族や大人数での移動にもこれほど頼りになる車はないかもしれません。飾り気はないけれど、シンプルで実用性が高く、パワーのある走りを約束してくれる車ですね。