マツダのアテンザ :傷の修理方法と費用 左フロントドア板金塗装・修理費用 部品7,000円+作業工賃45,000円
アテンザの傷ついたフロントドアを板金・塗装にてきれいに直させていただきました
マツダのアテンザにお乗りのお客様から、修理をご依頼いただきました。
スポーティな見た目に、乗り心地のよさ、扱いやすい意外なコンパクトさとドライブ好きの方々に人気のアテンザ。
ご依頼いただいたお車はブルーのメタリック塗装がかっこよく、青空の下で走ったらどれほど心地よいだろうというお姿でした。
ただ、修理に出されたからには損傷があるということ。確認させていただいたところ、左のフロントドアの表面に傷・凹みが出来ており、またエッジモールも破損していました。
そこで、アウターハンドルと内側のパネルを外した上で、ドアの板金修理をまず実施いたしました。
板金修理が終わったら、マスキングシートをしっかり貼って、塗装の開始です。以下に塗装直前から塗装を終えたばかりのものまで写真を載せさせていただきます。傷もへこみもどこへやらと仕上がっております。
そして、板金塗装後にドアエッジモールの交換も行い、全ての作業が完了した状態が以下のお写真です。青空の下が本当によく似合いますね。今回もお客様には大変ご満足いただけました。
◆お車の豆知識マツダのアテンザとは?
マツダがフォードとの協業状態の元でMZRエンジンを始めとして完全に主導権を握って開発し、2002年に初代が世に送り出されたお車です。
マツダの「Zoom-Zoom」というブランドフレーズも実はこのお車から採用されました。走る楽しさを追求し具現化した車として、デザインにも走行性能にもこだわりにこだわられ、2002年RJCカーオブザイヤーも獲得しています。
現在は、2012年に世に送り出されたGJ系という3代目に世代交代。走り心地はそのままに、衝突被害軽減ブレーキやi-ACTIVSENSEなど安全性能も強化されました。
気持ちよく颯爽と駆け抜けたいドライバー様の心をつかむお車ですね。