ダイハツのタント :傷の修理方法と費用 右リアクオーターパネル交換他 部品62,000円+作業工賃66,150円(塗装別途)
タントの損傷を受けた右リアクオーターパネル及びルーフサイドインナーパネル等を交換しました。
ダイハツタントにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
お客様からお預かりしたダイハツタントですが、右側のクォーターパネル近辺に凹み・傷が数箇所生じていました。このお車はお客様の営業者でもあり、お客様のビジネス上も大切な、なくてはならないパートナーです。
修理を承った井組自動車では、一日も早く、元通りのきれいな車体にお直しして、お客様のもとへお返しするため、修理箇所の状況や範囲をチェックし、修理計画を立てることとしました。
次のお写真は、修理が必要になっていたクォーターパネル等を外した状態です。なお、以下の塗装については、別パーツと合わせて本件と別途お見積もりさせていただいております。
以下のお写真は、交換用のクォーターパネル等をはめ込んだ状態です。未塗装のパーツですので、これからさらに塗装を行います。
続いて、塗装が完了した直後のお写真です。
最後に、すべての作業が完了した状態です。
今回行ったのは以下の作業です。
右リアクオーターパネル交換 右リアコンビネーションランプ交換 右クオーターリヤロワエクステンション交換 右クオーターパネルエクステンション交換右ルーフサイドインナーパネル交換
損傷を受けたパーツを新しいパーツに交換する作業は、一見簡単そうに見えるかもしれませんが、実は細心の注意とセンスが問われる仕事です。お客様に自信を持ってお渡しできるよう、技能者たちは常に誠実に作業に取り組んでおります。
◆お車の豆知識ダイハツタントは、室内空間の広さが軽自動車のイメージを変える一台です。シュッとしたコンパクトノーズと広いキャビンスペースを備えて独自の作りが、軽自動車の新ジャンルを作り上げています。
ショッピングセンターに買い物に行くにも、ちょっとしたアウトドアレジャーのために道具を積み込むにも、使い勝手の良い広さでありつつ、見た目にも可愛めデザインですね。
そしてもちろん軽自動車なので、燃費性能も高く(33代目は2013年の燃費基準+20%を達成)、税金類が安いことも、お手軽さがあって人気の秘訣。
使い勝手にお手軽感にと、人気になる条件を多様に持っているお車だと思います。