国産車(トヨタなど)

ダイハツのタント :傷の修理方法と費用 リアバンパー・バックドアパネル・バックドアガラス交換

リアバンパー、バックドアパネルなどの交換を行いました。

ダイハツタントにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味の「tanto」。今回お客様からお預かりしたタントも、小ぶりながら室内も広く、乗り心地も抜群とのお話でした。
しかし、残念なことに、リア部分に損傷を受けてしまい、お客様もお困りのご様子。再び、その可愛らしいデザインと、優れた乗り心地、走行性能を取り戻すべく、井組自動車が修理を承ることになりました。
下の写真は、1枚目が交換用バンパーの塗装完了前のもの、2枚目は塗装完了後のものです。(塗装はバックドアパネル、クォーターパネル等の別パーツとあわせて、別途対応いたしました)そして残る2枚は、修理作業が完全に終わって、元通りの凛々しい後姿に戻ったお車の写真です。

お客様の愛車、タントのリア部分の修理を承りました。まず、リアバンパーの交換に関連して、以下の作業を行いました。
 リアバンパー交換 左リアバンパーサイドポート交換 右リアバンパーサイドポート交換 バックドアパネル交換 バックドアガラス交換
交換の作業は、まず損傷を受けた部分を取り外すことが重要ですね。この段階から丁寧に、細心の注意を払って作業を進めていき、新しいパーツを取り付けることになります。さまざまな車種のバンパー交換を手がけてきた井組自動車におまかせいただければ、満足度が高い正確・丁寧な交換が可能です。

◆お車の豆知識ダイハツタントとは?スポーティ&キュートなデザインで人気の新型軽乗用車
コンパクトノーズとビッグキャビン(2440mmのホイールベース、2000mmの室内長)、独自のパッケージングで新ジャンルの軽自動車として注目を集めている、ダイハツタント。
初代モデルの発売は2003年ですが、2005年には前後のデザインを差別化させ、ディスチャージヘッドランプなどの装備によりさらに充実させたカスタムを追加し、押し出しの強いスポーティな外観デザインとなりました。
広々とした室内空間は、軽自動車のイメージを変えてしまうほど。買い出しに出かけたり、キャンプ用品を積み込んでアウトドアレジャーを楽しんだりと、さまざまなシーンで活躍してくれる車ですね。
軽自動車ならではの燃費の良さ、維持費の安さもさることながら、乗り心地がよいことも人気の理由でしょう。走りそのものを楽しむというより、日常生活の中で肩肘張らずに、気軽に乗り回せる車ですね。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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