ペイント・塗装

スバルのフォレスター CBA-SH5 :傷の修理方法と費用 板金塗装一式 工賃85,000円

フォレスターのリアドアパネルにできた凹みを板金塗装で修理いたしました。

スバルフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

1997年に発売を開始して以来、根強い人気を誇るクロスオーバーSUV。
オフロードからオンロードまで、あらゆるシーンで活躍してくれる車ですね。

お客様の愛車はシルバーのフォレスターです。
とてもよいコンディションで、大切にお乗りになっていることがよくわかります。

遠めに見ると大きく目立つ傷はないようにも見えましたが、
左のリアドアパネルに凹みを確認しました。
淡いカラーのお車だけに、この凹みはとても気になると
お客様もお困りのご様子でしたので、しばしお預かりし、直させていただきました。

【修理前のお写真】

凹みの部分は、板金で修理いたしました。
損傷箇所以外の部分を傷つけないように、
マスキングテープで板金・研磨作業を行う範囲を囲んでから作業を行います。

今回は、凹みを修復した後、塗装も行いました。
塗装の際も、板金と同じように、不要な範囲に塗装が広がらないように、
マスキングシートで丁寧に覆います。
黄色いマスキングテープは、正確な作業のためのガイドラインです。

【修理中のお写真】

頻繁に開閉し目に付くドアパネルですので、凹みや傷ができてしまったときは、
できるだけ早く修理を行っておきたいものだと思います。
仕上がりは修理後の写真をご覧ください。

シティ感覚のクロスオーバーSUVならではのスタリッシュなボディがよみがえりました。
引取りにお見えになったお客様も、なめらかで美しい仕上がりをご覧になり、
とても喜んでくださいました。

【修理後のお写真】



【車の豆知識】
スバルフォレスターとは?

初代モデルが登場して以来、17年。第3世代を迎えた現在もなお、高い評価を得ている車です。
アウトドア志向の強いSUVながら、都会的でモダンなデザインを採用しており、
本物を知るシニア世代を中心に幅広い人気を集めています。

4WDならではの堅牢なボディを持ちながら、
普通車のような感覚でドライビングを楽しめるのも、フォレスターの魅力ですね。

アウトドアなシーンはもちろん、フォーマルなシーンでもしっくりはまる、
そんなおしゃれで洗練された雰囲気は、大人の遊び心も満足させてくれそうです。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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