トヨタのエスティマ(ACR50W-GFXSK):傷の修理方法と費用 フロントバンパー、右クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃200,000円(税込)
エスティマの右クォーターパネルにヘコミ、キズなどがあり、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前のお車の様子ですが、
リアバンパーの右コーナー部分に
大きなヘコミができています。
さらに詳しくお車の状態を拝見したところ、
フロントバンパー、クォーターパネルなどにも
ヘコミやキズなどが見られました。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、
お客様はとてもご心配なご様子でした。
私どもも車が大好きなので、お気持ちがよくわかります。
これからも長く、安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
井組自動車では、作業の前に、修理内容について
お客様に説明させていただいております。
費用、納期、修理方法など、お客様が知りたいこと、
気になることも、事前にクリアにいたしますので、
安心してお任せください。
今回、対応させていただいた内容は次の通りです。
◎フロントバンパーヘコミ修正
◎右クォーターパネル板金、塗装
◎リアバンパー右コーナー部分修理、塗装
以下のお写真では修理中の様子を紹介いたします。
全工程の一部ですが、参考にしていただければ幸いです。
損傷を受けている各部位を板金にて修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行います。
イタリアから導入している塗装専用ブースは、
フェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
修理工場とは別にこうした施設があることで、
より完成度の高い修理を提供することが可能です。
【修理中のお写真】
全工程終了後のお車の様子はこちらのお写真で。
日差しを受けて輝くボディは、本当に美しいですね。
お客様も、新車同様の仕上がりに大満足のご様子。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております。
これからも快適に、安全にお乗りいただけたら何よりです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代エスティマは、1990年に登場しました。
天才たまごと呼ばれる、スタイリッシュな外観デザインは、
発売と同時に爆発的なヒットとなりました。
アッパーグリルから連続してサイドまで回り込んだ
薄型ヘッドランプや、大開口のアンダーグリルなど
独特な存在感が際立つフロントビューが特長です。