スズキのソリオ DBA-MA15S :傷の修理方法と費用 ルーフ修理費用塗装 工賃50,000円
ソリオのルーフの傷の修理、塗装を承りました。
スズキ ソリオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
スズキが販売するコンパクトトールワゴン、ソリオ。
それまでのコンパクトカーとは比較にならないほどの広々空間を実現し、
子育てファミリー層を中心に、人気を集めている車ですね。
このたびは、ソリオにお乗りのお客様より修理のご相談をいただきました。
毎年2000件以上の修理を承っている井組自動車ですが、
こちらのようなルーフの修理というのは、割合としては多くはないですが。
とはいえ、国内・海外、メーカー、車種を問わず、総数がありますので、ルーフの修理も数は多いです。
お客様の愛車、自社工場内で修理させていただきました。
修理中のお写真は以下の通りです。
ご覧いただけますように、ルーフについた傷部分をパテで修理。
マスキングテープやシートでルーフ以外のボディを保護し、
塗装を施して仕上げていきます。
お客様の愛車を扱わせていただく上で、もっとも大切にしていることは、
お客様の気持ちにいかに寄り添えるか、ということです。
愛車が傷ついてがっかりされているお客様に、一日も早く笑顔になっていただきたい。
そんな思いで、常に誠実に作業に取り組んでおります。
【修理中のお写真】
修理後のルーフのお写真はこちらです。
傷のあともすっかり消えて、艶やかなフォルムがよみがえりました。
お引取りにみえたお客様も、この仕上がりをご覧になり、
とても喜んでくださり、感謝の言葉も頂戴いたしました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ワゴンRワイド、ワゴンR+、ワゴンRソリオと、3回も名称が変更され、
現在のソリオになったのは、2005年のこと。
Solioはスペイン語で「王座、王権」といった意味だそうです。
現行モデルは、3代目となるMA15S型。11年7カ月ぶりにフルモデルチェンジされ、
2010年12月24日に発表、翌年1月7日に販売開始されています。
広い室内は圧迫感なし、視界もよいので運転しやすいのがいいですね。
小さなお子さんのいるファミリーや女性だけでなく、
趣味などで大きな荷物を積む機会の多い男性にもおすすめ。
使い勝手のよさと可愛らしいデザインが人気です。