メルセデスベンツのCクラス（DBA-204041）：傷の修理方法 左リア周辺（リアフェンダ、クォーターパネルなど）の板金塗装
Cクラスの左クォーターパネルなどに傷、ヘコミができていたので板金塗装にて修理させていただきました。
メルセデスベンツのCクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらはのお写真は、ご相談いただいた際に撮らせていただきました。
左クォーターパネルまわりにヘコミによる亀裂や傷がありますね。
大切にお乗りのお車がこのように傷ついてしまい、
お客様はとてもご心配されているご様子。
外国車ということもあり修理についてもご不安かとお察しいたします。
井組自動車は年間3000件以上のご依頼をいただいていますが、
約半分がこちらのような外国車メーカーです。
経験豊富な職人が揃っておりますので、
安心してお任せいただければと思います。
【修理前のお写真】
今回のような損傷の状態ですと、場合によっては
交換でしか対応できないと言われることもあるかもしれませんが、
諦めないでください。
井組自動車では、他で交換しかないと言われたケースでも、
できる限り板金塗装で修理を行っております。
今回も、一見、交換が必要な損傷のように見えますが、
板金塗装で修理させていただきました。
以下のお写真で作業中の様子を紹介しております。
ご参考になれば幸いです。
クォーターパネルまわりの傷、ヘコミ部分は、
まず板金にて修理し、表面をなめらかに整えた後、
塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨を経て、
仕上げていきます。
板金も塗装も職人の技術力が仕上がりを左右します。
万が一修理が必要になったときには、技術と実績のある
修理工場をお選びになれば安心ですね。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人が揃っており、
お客様のために全力で修理をいたしますので、
愛車のことでお困りになったら、一度お声をかけてみてください。
今回のお客様にも、大変喜んでいただけました。
これからも気持ちよくドライブをお楽しみください！
【修理中のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績はこちら【ベンツの修理・整備事例集】から◆
【車の豆知識】
Cクラスは2014年にフルモデルチェンジ。
1.6L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の「C180」「C180 アバンギャルド」、
2L直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン搭載の
「C200アバンギャルド」「C250アバンギャルド」が設定されています。
