ニッサンのルークス DBA-ML21S :傷の修理方法と費用 スライドドア・クォータパネル板金塗装一式 工賃78,000円
ルークスのスライドドア他を板金塗装でキレイに直させていただきました
ニッサンルークスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ルークスのオートスライドドアは、
小さなお子様やシニアの方がいるファミリーにはとても便利と好評ですね。
今回、お客様よりお預かりしたお車ですが、
そのスライドドアにこすったようなキズができてしまっておりました。
ホワイトカラーのボディだけに、
キズの範囲が気になるとお客様もお困りのご様子でしたので、修理を承りました。
拝見したところ、キズはスライドドアから クォータパネルにわたっておりました。
理中のお写真を撮らせていただきましたので、ご覧ください。
板金により凹みを補修。
マスキングシートで損傷箇所以外の部分を保護してから、塗装で仕上げます。
【修理中のお写真】
修理後のお車の左後ろからの全景と、修理箇所近くの写真が以下です。
修理前のお写真と見比べていただけるとわかるように、
細かいキズや凹みをきれいになくしました。
塗装も美しく仕上がり、ご覧になったお客様もとてもご満足くださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2009年10月8日、東京モーターショーで発表された、日産の軽トールワゴン。
それがルークスです。
パレットをベース車としたルークスは、
日産とジヤトコの共同開発となる新型副変速機構付CVTを採用。
エンジンは直列3気筒のK6A型を搭載、
「ハイウェイスターターボ」には、同じエンジンのインタークーラーターボ仕様が搭載されています。
軽自動車の常識を超えた広い車内は人気の理由の一つの様子。
足元や後部座席もゆったりしており、乗り心地も快適です。
またハンドリングがよく、狭い道などでも運転しやすいので、
デイリーに活躍してくれる車といえそうです。
視野が広く、安全性も十分。家族が増えても安心して使える賢い軽自動車ですね。