フォルクスワーゲンのゴルフ ABA-1KCCZ :傷の修理方法と費用 リアバンパー・左リアドア・左クオータパネル・左テールライトなど板金・塗装・脱着・交換 総工賃212,100円/部品代(左リアホイール)93,000円
VWゴルフのリアドア、クオータパネル、バンパー等を板金・塗装できれいに直させていただきました
フォルクスワーゲンゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
左後ろのドア、クオータパネル、バンパーを中心に、
損傷を受けているのがお写真でもおわかりいただけるかと思います。
また、クオータパネルやドアの傷や凹みの他、ホイールにも傷が。
お客様からご相談をいただき、井組自動車にてお預かりして、修理をさせていただきました。
これまでにも外国車の修理は数多く手がけておりますので、
今回も経験・ノウハウを活かして対応いたしました。
【修理前のお写真】
今回は、次のような作業を行いました。
◎リアバンパー修理
◎左リアドア板金
◎左クオータパネル板金
◎左リアホイール交換
◎修理・交換パーツ全体の塗装
この他、リアバンパー付属品及びリアドア付属品、左テールライト、左サイドステップカバーについても
修理・板金作業を正確に、丁寧に実施させていただくために脱着を致しました。
【修理中のお写真】
修理完了後のお写真は以下の通りです。
ドアやクオータパネル、バンパーなどに傷や凹みなどの損傷がありましたが、
ご覧のように、なめらかな質感と共に、元通りの美しいシルエットをよみがえらせました。
複数箇所にわたる修理となりましたが、
精度の高い仕上がりをご覧になり、お客様もとても喜んでいただけたのが何よりの喜び。
これからも、「任せてよかった」と言っていただけるように、
私どももさらに努力してまいりたいと思います。
【 修理後のお写真】
【車の豆知識】
フォルクスワーゲンの初 代ゴルフが誕生したのは1974年。
ヨーロッパで販売され、日本へは翌年、1975年に入ってきました。
1983年秋には、初のフルモデルチェンジが行われましたが、
初期仕様では、先代同様にフロントドアウィンドウに固定式の三角窓がついていました。
その後のマイナーチェンジにより、三角窓は廃止され、ドアミラーの位置が移動。
エンブレムが変更され、ワイパーの位置が右ハンドル用に改良されました。
そして、2012年より販売開始されたのが7代目にあたる、ゴルフⅦ 5G型。
先代モデルに比べ、約100㎏もの軽量化を実現。
長さ、幅などサイズとしては大きくなったものの、
全高は低くなり、よりスポーティなデザインとなっています。