板金・修理・タイヤ

マツダのプレマシー DBA-CREW  :傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用 工賃40,000円

プレマシーのフロントバンパーにできた傷をきれいに直させていただきました

マツダプレマシーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ファミリアをベースにしたコンパクトミニバンとして登場したのが、プレマシーですね。

個性的なデザインも人気の理由のひとつではないでしょうか。

今回、ご依頼いただいたのは、フロントバンパーのキズの修理です。

修理前のお写真を撮らせていただきましたが、フロントバンパーにキズが数箇所にわたってできておりました。

黒いボディにこのキズは、ちょっと目立ってしまいますね。

お客様も大切な愛車がこのような状態になって、とてもお困りのご様子でした。

バンパーはキズがつきやすい箇所ですが、きちんとした修理を行っておくことが重要ですね。

井組自動車は、こうしたキズの修理実績も多いので、安心してお任せください。

【修理前のお写真】

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修理中のお写真にて、キズの修理作業をおわかりいただけるかと思います。

まるで絆創膏のように見えるのが、キズのあった箇所をパテで補修している段階です。

サンドペーパーなどでキズをきれいに研磨した後、パテで補修。

さらに下塗り、塗装を施して、修理は完了となります。

【修理中のお写真】

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数カ所にわたってできていたキズも、すっかりなくなって、元通りの美しいバンパーがよみがえりました。

塗装面のつや、なめらかさも美しい仕上がりの必須条件ですね。

お困りでいらっしゃったお客様も、大変ご満足の様子で、颯爽と愛車を駆ってお帰りになられました。

【車の豆知識】

初代プレマシーの登場は、1999年のこと。

ファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして発売開始されました。

乗車定員は5人乗りと7人乗り。後部ドアには前ヒンジ式のドアが採用されています。

3列目シートは着脱式で、3列目シートの装備をなくしたタイプが5人乗りとい位置づけです。

2代目が登場したのは、2005年です。

全幅が広くなり、従来の5ナンバーからアクセラと同じように3ナンバーサイズとなりました。

2010年には3代目が登場し、躍動感とエレガントな雰囲気を備えたデザインが注目を集めました。

高速走行時に燃費性能や静寂性も、一段と向上しています。

ミニバンらしからぬスタイリッシュなデザインと走行性能、シートアレンジによる使い勝手のよさなど、

走りを楽しむ人も、家族を乗せて走る人も、満足できるミニバンですね。

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