レガシィのリアバンパーのキズ、ヘコミを直させていただきました

スバルレガシィにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

スバルの旗艦車種としてもよく知られる、レガシィ。

外観も内装もクールそのもの、人気の高さも納得のお車ですね。

お客様からご相談いただき、まずは修理箇所を確認させていただきました。

リアバンパーに、こすったようなキズができておりますね。

修理前のお写真のアップでご覧いただけますでしょうか。

比較的浅いキズのようで、すぐに走行に影響が出るというわけではありまえんが、

大切な愛車ですから、少しのキズやヘコミでも、気にされるのは当然のこととお察しいたします。

修理実績も豊富なメカニックがお客様に喜んでいただけるよう、誠実に作業させていただきました。

【修理前のお写真】

リアバンパーの修理中のお写真を撮らせていただきましたので、ぜひご覧いただければと思います。

お預かりした後、元通りの姿でお返しするまで、どのように修理作業が進められているのかを

こうしたお写真で確かめていただけますと、よりご安心いただけるのではないかと思っております。

【修理中のお写真】

比較的軽微なキズでしたが、作業工程を省略することは一切なく、基本に忠実に、

一つひとつの作業を進めこそ、確かな仕上がりとなり、ご安心・満足いただける結果になると考えております。

お困りでいらっしゃったお客様に笑顔も戻り、喜びのお声をいただけました。

仕上がりにご満足いただけて、私どもも嬉しく思っております。

【車の豆知識】

「レガシー」と表記されることがあるようですが、正しいカタカナ表記は、「レガシィ」。

大いなる遺産といった意味をもつ、この車は、アルシオーネSVXの販売終了以降は、スバルの看板車種、旗艦車種として位置づけられています。

水平対向エンジン、４WDなどスバル独自の機構を採用し、ツーリングワゴン、スポーツセダン、ステーションワゴンSUVなど、多彩なバリエーションを展開。

日本国内でも抜群の人気を誇っている車ですね。

運転しやすく、足回りの基本性能が高い。

またハンドリングに対しての車の素直な反応と安定感。

長く支持されている理由は、こうしたところにもあるといえるでしょう。