スズキのワゴンR DBA-MH34S :傷の修理方法と費用 左リア板金塗装 工賃54,000円
ワゴンRの左リアバンパー・クォーターパネルのきず、へこみなどを板金塗装にて修理いたしました。
スズキワゴンRにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
背を高くとることで、ゆったり空間を実現した革命的モデル、スズキワゴンRは、車好きな男性からも高い評価を得ている、優秀な軽自動車ですね。
さて今回、ご相談いただいたお客様のワゴンRですが、左のリア部分に小さなきずやへこみが数箇所できておりました。
白いボディだけに、小さなきずも気になるものとお察しします。
修理実績年間2000件以上という井組自動車にお任せいただければ、必ず、ご満足いただける仕上がりをお約束いたします。
今回も、修理内容、料金などご納得いただけましたので、早速作業にかからせていただきました。
【修理前のお写真】
きず、へこみなどの損傷は、リアバンパー、リアフェンダー付近に確認できました。
バンパーは、修理中のお写真の通り、ボディからはずして丁寧に板金塗装作業を進めてまいります。
フェンダー部分は、マスキングシートで修理箇所以外のボディを保護した上で、塗装までの作業を行いました。 【修理中のお写真】
白いボディに少々目立っていたきずやへこみがすっかりきれいに、元通りになりました。
仕上がりの美しさを確認されたお客様から、感謝と喜びのお言葉を頂戴し、私どもも大変光栄に思っております。
国産車、外国車、あらゆるメーカー、あらゆる車種の修理経験の豊富な井組自動車では、お困りでいらっしゃるお客様を技術と真心でサポートさせていただいております。
どのようなお車の状態でも、まずはお気軽にご相談ください。
【車の豆知識】
革命的軽自動車といわれるワゴンRが初めて世に出てきたのは、1993年。
それまで軽自動車というと、低車高の乗用タイプ、または商用車からの派生型ワンボックスばかりでしたが、
ワゴンRは、フロアパネルを二重構造にし座面を高くとることで、足元の窮屈さを解消。
床面が地面からワンステップの高さにあるので、乗り降りが大変スムーズになったことも人気が出た理由のひとつですね。
後部座席を倒すとかなりゆとりあるスペースが確保でき、4人が乗ってもゆったり座れるのが嬉しいですね。
駆動音もほとんどなく静か、そして燃費がよいことも見逃せません。