トヨタのラウム CBA-NCZ20 :傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用、パンク修理費用 総工賃27,500円
ラウムのリアバンパーの傷およびパンクを修理致しました
トヨタラウムにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
左右のリアドアにスライドドアを採用しており、このクラスとしては希少な存在のコンパクトカーですね。
2011年で生産が終了していますが、走りのよさや使い勝手によさが魅力。
ファミリー層を中心に今も人気のあるお車ではないでしょうか。
さてこのたびお預かりすることとなったお客様の愛車には、拝見したところ、リアバンパーに傷と凹みができていました。
バンパーは、こすったりぶつけたりして傷を受けやすい箇所でもありますが、
長く、安心してお乗りいただくためにも、早めに修理しておきたいところですね。
傷や凹みの状態をチェックさせていただき、早速修理に取りかからせていただくことになりました。
【修理前のお写真】
今回は、リアバンパーの修理と、パンクの修理を行いました。
修理中の様子は、お写真にておわかりいただけるかと思います。
預けている間、どのように作業が行われているのか、一部でもご覧いただければ、
仕上がりにも期待していただけるのではないでしょうか。
【修理中のお写真】
傷や凹みのあった箇所が、すっかり元通りによみがえりました。
大切にお乗りでいらっしゃる愛車だからこそ、どのような傷や凹みでも、ご心配なことと思います。
技術と真心で、常にお客様のご満足のために修理に取り組んでおりますが、
このたびも、お客様より感謝と喜びのお言葉をいただき、大変嬉しく思っております。
【車の豆知識】
ラウムは1997年から2011年まで販売されていた、トヨタの1500ccクラスのコンパクトカーです。
コンセプトは、乗る、使う、楽しむを不胎化する「ヒューマン・フレンドリー・コンパクト」。
当時のコンパクトカーとしては画期的なロングホイールベースを採用しています。
やや丸みをおびたシンプルなデザインも注目を集めました。
後部座席がスライドドアなので、乗り降りがとてもスムーズ。ファミリーカーとしてもおすすめですね。
小回りがきき、パワーもあり、扱いやすい点も高評価。
すでに生産終了しているのは、ちょっと残念ですね。