トヨタのエスティマ DBA-ACR50W :傷の修理方法と費用 左リアドア、左クオータパネル板金塗装 総工賃120,000円/リアドアマットガード他 部品代計18,320円
エスティマの左リアドア、クオータパネルを板金塗装修理いたしました。
トヨタエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
たまご型の丸みを帯びたデザインがとても印象的なお車ですね。
今回のご相談は、左リアドア及び、左クオータパネルの傷と凹みです。
修理に取りかかる前に、修理箇所のお写真を撮らせていただきました。
左リアドアとクオータパネルの一部に傷と凹みがあるのが、
おわかりいただけるかと思います。
ドアは頻繁に開閉する重要な部分ですので、早めに修理が必要ですね。
井組自動車では、お客様のご要望に沿って、よりよい修理プランをご提示し、
説明させていただいております。
安心してお任せいただくためにも、お客様とのコミュニケーションが大切ですね。
【修理前のお写真 】
今回の修理内容は次の通りです。
◎左リアドア板金塗装
◎左クオータパネル板金塗装
◎リアドアマットガード交換
◎クオータパネルマットガード交換
板金、塗装ともに熟練の技術者が揃っている井組自動車では、
完璧な仕上がりを想定しながら、レベルの高い作業を行っております。
修理中のお写真は、リアドア、クオータパネルの板金塗装の様子です。
傷や凹みを板金で修理した後、塗装のプロが仕上げを行います。
いずれの作業も、一つひとつ丁寧に心をこめて行うことも、
私どもの修理に対するポリシーです。
【修理中のお写真】
修理後のお写真はこちらです。
修理前のお写真と見比べていただけると、仕上がりの完成度が
おわかりいただけるのではないかと思います。
修理前、とてもご心配なご様子だったお客様も、新車同様に美しく、
仕上げられた愛車をご覧になり、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
エスティマの初代モデルが販売開始されたのは、1990年のこと。
卵をイメージさせる未来的なデザインで、
「高性能ニューコンセプトサルーン」として人気の大型ミニバンですね。
3代目となる現行モデルは、2006年より販売開始。
ヘッドランプが涙目のようなデザインになり、より精悍な印象に。
室内が広く、自由にレイアウトできるのも魅力です。
使い勝手がよく、長距離ドライブも疲れ知らず。
ファミリーカーとは思えない洗練された雰囲気も人気の理由ですね。