ペイント・塗装

トヨタのエスティマ DBA-ACR50W  :傷の修理方法と費用 右クオータパネル板金塗装 工賃70,000円

エスティマの右クォーターパネルのヘコミを板金にてキレイに直させていただきました

トヨタエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

タマゴをイメージした流線形のボディが特徴の大型ミニバン、エスティマ。
室内空間も広々としていて、ロングドライブも快適そのもの。
安定した走りや、使い勝手のよさもあって、幅広い層に人気のお車ですね。
このたびは、クォーターパネルのヘコミの修理のご相談をいただきました。
お気に入りの愛車が傷ついてしまい、とてもお困りでいらっしゃいましたので、
早速、修理作業に入ります。

【修理前のお写真】

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修理中の様子を一部ですが、撮影させていただきました。
今回は、右クォーターパネルのヘコミを板金塗装にて修理いたしました。
丸みをおびた未来的なボディが保護シートですっぽり包まれていますね。
これは、修理箇所以外の部分をキズや塗料の汚れなどから守るための
マスキングという作業です。

板金でキズ、ヘコミを直し、元通りの形に戻した後、
塗装、磨きをかけて、仕上げを行います。
今回は、上記修理の他に、24カ月点検も承りました。
私どもは、お客様に安心して、より快適に運転を楽しんでいただくために、
ホームドクター的な立場で、お付き合いさせていただいております。
キズ、ヘコミなどの板金塗装修理や点検、整備まで、
承っておりますので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

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修理、及び点検が終了し、無事にお客様にお返しすることができました。
クォーターパネルのヘコミもすっかり解消。
お客様にもとてもご満足いただけました。


【車の豆知識】
エスティマという車名は、「ESTIMABLE(=尊敬すべき)」が由来。
このネーミングは、日本国内のみで使われており、
国外では「プレビア(Previa)」として発売されています。
アメリカではエンジンが非力、ヨーロッパでは価格が高いという理由から、
思ったような支持を得るこができなかったそうですが、
ファミリーカーとは思えない洗練された外観やゆとりのある室内空間、
遮音性に優れ、乗り心地もよく、高速道路も安定の走行性能…
日本では、総合的に高得点を得ている人気ミニバンです。


他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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