ニッサンのGTR CBA-R35 :傷の修理方法と費用 左クオータパネル板金、塗装、他 総工賃90,000円/ストンガード部品代3,640円
GTRの左クオータパネルのキズを板金、塗装にて修理いたしました。
ニッサンGTRにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
スカイラインGT-Rの事実上の後継車種といわれているのが、
このたびお預かりすることになったGTRです。
加速の素晴らしさ、安定した走行性能でポテンシャルの高い車として、
スーパーカーフリークの心をつかみ続けていますね。
このたびのお客様がお乗りのGTRも、スタイリッシュなデザインが目を引きます。
そんな美しきスーパーカーですが、左クオータパネルにキズがついておりましたので、
作業内容、日数、料金など修理プランをお客様に説明させていただきました。
特に初めてご依頼いただくお客様とは、十分なコミュニケーションをとり、
安心してお任せいただけるよう配慮しております。
【修理前のお写真】
今回の作業内容は次の通りです。
◎左クオータパネル板金
◎左サイドステップ脱着修理
◎ストンガード交換
◎塗装
キズやへこみを手作業で直すが板金という作業です。
キズやへこみの大きさ、深さなどにより、微妙な調整が必要であり、
熟練の技術が要求される仕事です。
井組自動車では、板金、塗装ともに腕の立つ技術者が揃っており、
どのようなへこみやキズでも、お客様にご満足いただけるように、
完璧をめざして真摯に作業に取り組んでおります。
自社所有の専用修理工場を完備し、常に万全の環境にて、
お客様の大切な愛車をお預かりしております。
【修理中のお写真】
板金、塗装の仕上がりは、技術だけではなく、
完璧な仕上がりを想定して作業を進めていくセンスも大事ですね。
お車ごとの特徴や魅力を熟知していてこそ、お客様にご満足いただけるような、
精度の高い修理ができるものではないかと思います。
GTRオーナーであるお客様にも、大変喜んでいただけました。
【車の豆知識】
GTRが正式発表されたのは、2007年9月26日。
同年12月6日より、国内で販売が開始されました。
それから8年たった2015年2月には、45台限定の特別仕様車が発売開始。
1000万円を超える高級スポーツカーに注目が集まっています。
GTRの魅力といえば、やはり圧倒的な加速でしょう。
運転していてもストレスを感じることなく、純粋に走ることを楽しめる。
まさに世界に誇れるスポーツカーといったところですね。