プリウスの左クオータパネル、リアドアとリアバンパーのキズ・凹みを修理致しました。

トヨタプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

このたびご依頼くださったお客様がお乗りのプリウスは、
2009年から販売されている３代目モデルですね。
世界初の量産ハイブリッド自動車として、世界中から注目を集めるプリウス。
燃費のよさはもちろんのこと、安全性、快適性でも高く評価されています。
そんなプリウスを愛用されているお客様からのご相談は、
お車の左クォーターパネルから左リアドア周辺の傷や凹みの修理です。
傷の状態は、修理前のお写真でご覧いただけるかと思いますが、
お客様も大変お困りのご様子でしたので、
早速、作業に取りかからせていただくことになりました。

【修理前のお写真】

修理中の写真では、お車の左クオータパネル、左リアドアの板金、塗装、修理作業の様子が
ご覧いただけるかと思います。
今回は、この修理の他、リアバンパーの傷の修理も、併せて行いました。
自動車の板金を手作業のみで完璧に行えるようになるには、
相当の経験と熟練が必要と言われております。
複雑な曲線で構成されているボディは、熟練のプロの勘や経験こそが
求められるものなんですね。
井組自動車では、年間2000件以上の修理実績があり、
板金、塗装ともに、あらゆる車種、あらゆるケースを取り扱ってまいりました。
そうした実績、経験、技術、お客様に安心して乗っていただきたいという思いが、
多くのお客様にご信頼いただいている理由のひとつかと思っております。

【修理中のお写真】

こちらの２枚が、修理後のお写真です。
傷ついていたクオータパネル部分がすっかりきれいになり、
ツヤのある純白のボディが一層輝いていますね。
ご心配されていたお客様も、この仕上がりの完成度にすっかり満足されたご様子。
これからも、お気に入りの愛車、プリウスを長くお乗りいただければ幸いです。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
エコカーとしても、高く評価されているプリウス。
燃費のよさは言うまでもありませんが、走行中の音も静かで、
室内もゆったりしているので、快適なドライブを楽しめそう。
故障やバッテリーの劣化による問題も少ないということで、
長く乗り続けられる車といえそうです。