トヨタのヴォクシー DBA-ZRR70W :傷の修理方法と費用 左リアドア・左クオータパネル板金、リアバンパー修理費用、塗装 総工賃135,000円/ガーニッシュ交換 部品代計18,120円
ヴォクシーの右リアドア、クオータパネル他に出来た傷を板金、塗装にて直させていただきました
トヨタヴォクシーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ヴォクシーといえば、ライトエースの後継車として登場したミニバン。
両側にスライドドアが設けられているのが特徴のひとつですね。
このたび修理のご依頼をいただいた、お客様の愛車、ヴォクシーですが、
右リアドア、クオータパネル、リアバンパーにキズやヘコミができていました。
井組自動車では、作業に入る前に、お客様のお車について、
修理内容や料金などのお見積りを行い、丁寧に説明させていただいております。
特に初めてのお客様には、私どもに安心してお任せいただけるよう、
事前のコミュニケーションを大切にしております。
お預かりしたヴォクシーの修理工程の一部を撮影させていただきました。
今回の作業内容は次の通りです。
◎右リアドア板金/ガーニッシュ交換
◎左クオータパネル板金/ガーニッシュ交換
◎リアバンパー修理
◎上記箇所の塗装
リアドアからクオータパネルにまたがるようにできていたキズやヘコミを
板金技術にて修理いたしました。
手作業による板金は、技術や経験に加え、車の複雑な曲線を正確に、
美しく再現できる勘やセンスも重要です。
大切なお車の修理は、そうした条件を備えた修理工場を選んでいただければ幸いです。
【修理中のお写真】
こちらが修理完了後のヴォクシーのお写真です。
リアドア、クオータパネル、リアバンパーともにすっかり元通りになりました。
塗装の美しさもぜひご覧いただければと思います。
お客様にもとても喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代ヴォクシーは、姉妹車「ノア」と同時に発売されました。
当初は、7人乗り、8人乗りでしたが、2004年のマイナーチェンジにより、
無段変速機(CVT)、5人乗りグレードも導入されています。
2014年からは3代目となるR80G/W型が登場。
車外からでも室内空間の広さがわかる、力強く、個性的なデザインとなり、
先代以上に多くの支持を得ています。
室内空間では、特に2列目の広さが好評。
収納も多く、同乗する人の使い勝手も十分考慮されているので、
ファミリー層を中心に根強い人気を集めている模様。
5ナンバーサイズならではの取り回しのよさも、変わらぬ魅力ですね。