スバルのインプレッサスポーツ DBA-GP2 :傷の修理方法と費用 こんなに大きな凹みも、修理・塗装で直りました
インプレッサスポーツの大きくへこんだリアバンパーを修理・塗装にて新品同様の姿に
スバルインプレッサスポーツにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
力強い走りと洗練されたデザインが魅力のインプレッサスポーツ。
安全性能や乗り心地のよさでも高い評価を得ているお車ですね。
そんなインプレッサスポーツにお乗りのお客様からご相談いただいたのは、
お車のリアバンパーの修理です。
お写真でご覧いただけますように、リアバンパーに大きなへこみと擦ったような傷があります。
バンパーはボディを衝撃から守る役目をもっている部分ですが、
擦ったりぶつけたり、何かと損傷を受けやすい場所でもあるかと思います。
目立たないから、走行にあまり影響がないからと放置されがちですが、
気持よく乗っていただくためにも、早めの修理をおすすめしたいですね。
【修理前のお写真】
傷や凹みの深さや大きさ、場所によって、通常の修理、板金修理、交換など
適切な修理方法を選択し、お客様にご提案するのも、私たちの大切な仕事です。
今回、お預かりしたインプレッサスポーツの場合は、
大きな凹みがあったほか、割れてしましっている箇所も見られたことから、安全性を考慮してパーツ交換をさせていただきました。
下の写真は、交換パーツの塗装の様子を撮影したものです。
井組自動車では、専用の作業ブースを完備しておりますので、
板金修理、塗装、交換まで常に最適な環境の中で作業を行っています。
【修理中のお写真】
こちらが、リアバンパー交換完了後のお写真です。
ご覧いただけますように、他のパーツの色とまったく同じ色にて、パーツ交換をしたとは思えない、
新車同様のきれいな姿に仕上げられているかと思います。
お客様も安心、納得、大満足。
これからも愛車とのカーライフを楽しんでいただければ嬉しいですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
特にヨーロッパのにおけるCセグメント市場をターゲットにした、
スバルの世界戦略車、それがインプレッサスポーツです。
初代GC/GFモデルが発売開始されたのが1992年。
それから約20年を経て登場した現行モデル、4台めGP/GJ系は、
スタイリッシュな外観と品質・センスに優れた内装に加え、
より高い走行性能や環境性能をもった車として高く評価されています。
2014年秋にはマイナーチェンジを行った他、
スポーツ特別仕様車、2.0i EyeSightActive Styleを発売。
スバルファンにとっても、ますます目が離せませんね。