マツダのプレマシー DBA-CWFFW :傷の修理方法と費用 リアバンパー、右クォーター・パネル他修理費用、塗装 総工賃140,000円/テールランプ交換 部品代8,500円
プレマシーのリアバンパー、クォーター・パネル他のキズ・へこみを修理致しました
マツダプレマシーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
躍動感と優雅さを兼ね備えたデザインが魅力のプレマシー3代目モデルですね。
一人で乗っても、家族と乗っても、運転が楽しいと思える。
幅広い層に親しまれている人気車ですね。
さて、このたびご相談いただいたプレマシーですが、
リアバンパーや右のクォーターパネルに傷・へこみができていました。
テールランプも損傷していますね。
お気に入りの愛車がこのような状態になってしまい、
お客様もとても心配されているご様子でした。
私たちもお車が傷ついているのを見ると、とても残念な気持ちになると同時に、
早く修理してきれいにしてさしあげたい、お客様に笑顔になっていただきたい。
お客様のお車をお預かりするときは、いつもそう思っております。
【修理前のお写真】
今回の作業内容は次の通りです。
◎リアバンパー脱着、修理
◎右クォーター・パネル修理
◎右クォーター・パネルインナー、レールカバー修理
◎右テールランプ交換
◎塗装
修理中のお車の様子を一部ですが撮影させていただきました。
リアバンパーは脱着、修理を行いましたが、お写真でご覧いただけますように、
ボディからリアバンパー部分を一旦外して修理を行うのが脱着です。
ボルトやビスなどで組み付けられているパーツの場合、脱着修理でより細かい作業が可能です。
クォーター・パネルの傷は、パテ材による補修、研磨を経て、
塗装にて仕上げを行いました。
【修理中のお写真】
傷ついて輝きを失っていたリアバンパーでしたが、
まるで新車のようにきれいにピカピカに。
横からのお写真でも、リアバンパー、クォーターパネルともに
なめらかなフォルムがよみがえっているのがおわかりいただけますでしょうか。
ご心配されていたお客様でしたが、美しい仕上がりに感激のご様子。
私たちもお客様に喜んでいただけて、大変嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2010年に登場した3代目、CW系は、Cd値0.30の優れた空気性能があり、
高速走行時での燃費性能や静寂性が一段と向上しました。
ミニバンながらハンドリングもよく、安全性の高さでも信頼されていますね。
また、両側電動スライドドアの利便性も見逃せません。
ゆったりとした乗り心地なので、ファミリー層にも好評です。