プジョーの206 GH-2EKNFU :傷の修理方法と費用 左フロントドア板金塗装、左フロントドアアウターハンドル修理費用塗装 総工賃60,000円
206のフロントドア、アウターハンドルのキズやヘコミを板金、塗装で修理いたしました。
プジョー206にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
時を経ても古さを感じさせない完成度の高さがプジョーの魅力ですね。
今回はフランスの人気コンパクトカー、プジョーにお乗りのお客様から、
修理のご相談をいただきました。
拝見したところ、左フロントドアに擦ったようなキズを確認。
素敵なお車がキズついてしまい、お客様もとてもご心配のご様子でしたので、
早速、当社の専用塗装修理ブースにて作業にとりかかることになりました。
【修理前のお写真】
こちらの2枚は、お預かりしたプジョーの修理中のお写真です。
今回の作業は、次の通りです。
◎左フロントドア板金塗装
◎左フロントドアアウターハンドル修理塗装
手板金でキズやヘコミを修理した後、パテなどの充填剤で盛り付け、
研磨作業に入ります。
キズやヘコミができていた部分がなめらかになったところで、
塗装を施して仕上げを行います。
板金も塗装も、熟練の技と勘が要求される作業です。
今回お預かりしたような外国車については、特に経験が重要ですね。
井組自動車の板金、塗装の職人たちも、年間2000件以上の修理を行っており、
一台一台、お客様の信頼に応えるべく、丁寧な作業を心がけています。
そうした姿勢の一端をお写真でご覧いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
ドアとアウターハンドルの修理が完了しました。
こちらが修理後のお写真です。
お車のドアのキズも、ご覧のようにきれいに修理され、
新車同様の輝きを取り戻すことができました。
修理が終わるのを心待ちにされていたお客様も、この仕上がりに大満足。
気持よく乗っていただけるのがなによりですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ヨーロッパでBセグメントと呼ばれるコンパクトクラスに属するプジョー。
外観デザインは、それまでの外部デザイナーから、社内デザインチームに代わり、
206モデル以降も社内でデザインを手がけるようになっています。
見た目のよさはもちろんですが、人とかぶることが少なく、
所有する喜びを感じることができるのも人気ポイントですね。
ステアリングの手ごたえも十分、燃費も外国車としてはかなりよいとの高評価。
走りを楽しみたい人から、女性、ファミリー層まで、
幅広い支持を得ている車といえますね。