フォルクスワーゲンのゴルフ(DBA-AUCPT):傷の修理方法と費用 右フロントドア板金、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
ゴルフの右フロントドアにキズ、ヘコミができていたので、板金塗装にて修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前に撮らせていただいたお車の様子です。
右のフロントドアにキズやヘコミなどの損傷を確認いたしました。
遠目では、大きく目立つようなキズではありませんが、
放置しておくと、キズやヘコミが広がったり深くなるなど、
お車の劣化が進む原因のひとつにもなりかねません。
たとえ運転や走行に支障がなくても、できるだけ早目に
修理しておくことをおすすめいたします。
早目の対応により、費用や期間も最小限に抑えることができます。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、作業中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、参考にしていただければ幸いです。
今回の修理箇所は右のフロントドアです。
キズやヘコミを板金で修理し、表面をなめらかにします。
その後、塗装専用ブースにお車を移動。
改めてマスキングシートでお車を保護してから、
塗装、乾燥、研磨を経て仕上げました。
塗装専用ブースはイタリアから導入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使われている最新の設備です。
フォルクスワーゲン、ベンツなどの外国車の塗装でも、
高いレベルで対応できるのが強みです。
また、井組自動車では年間3000件のご依頼をいただきますが、
その約半分が外国車ということもあり、
多くの外国車オーナー様にご信頼いただいております。
国内外ほぼ全てのメーカー、車種の修理実績がありますので、
どのようなケースでもお気軽にご相談ください。
今回のゴルフのオーナー様にも、新車同様の仕上がりに
大変ご満足いただけました。
ご依頼いただき、ありがとうございました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ゴルフの1.2LTSIエンジン搭載車は、車両重量1,240kgの軽量化により、
21.0km/L(JC08モード)の燃費を実現しています。
また、1.4LTSIエンジン搭載車では、負荷の少ない運転時は、
4気筒のうち2気筒が休止する自動気筒休止システムを
ゴルフとして始めて採用しています。