BMWの120i UL20 :傷の修理方法と費用 右リアフェンダ切開・板金、左右テールライト等脱着、塗装、他 総工賃188,200円/リアバンパートリムパネル他交換 部品代計110,980円
BMW120iのリアフェンダ、リアバンパートリムパネルなどのへこみ・キズ修理、パーツ交換を行いました。
BMWにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
普段、なにごともなく乗っている愛車がもし傷ついてしまったら…
ごく軽微な傷やヘコミであれば、ご自身で修理する人もいるかもしれませんが、
大きな傷やヘコミ、広範囲に渡る損傷や交換が必要なほどの損傷であれば、
プロに依頼することになるかと思います。
技術や経験はもちろんですが、費用や日数もチェックしたいところ。
質のよい修理をより安く提供してくれるところを選びたいものですね。
今回のご相談いただいたBMWは、リアバンパー、リアフェンダなどに、
かなり大きなヘコミや傷ができていました。
大切にしていらっしゃるお車の修理をご依頼くださることになりましたので、
一日も早くきれいにしてお返ししたいと思います。
【修理前のお写真】
今回の修理箇所、作業内容は次の通りです。
◎リアバンパートリムパネル交換
◎右リアフェンダ切開、板金
◎左右テールライト、右サイドスポイラー脱着修理
◎リアバンパートリムパネル交換
◎ハイマウントストップランプ、アウターウェザーストリップ、他パーツ交換
◎塗装
こちらでご紹介しているのは、お預かりしたBMWの修理中の様子です。
右リアフェンダの切開ですが、手の入りにくい場所は切ったほうが、
その後の板金作業がしやすく、よりきれいに仕上がるのですね。
こうした作業はプロの仕事ですが、扱う職人の技術や経験にも左右されるものです。
井組自動車では、自社にて工場、塗装専用ブースを完備。
脱着や交換、塗装作業も最適な環境で行っております。
【修理中のお写真】
今回は、リアバンパートリムパネルをはじめ、各種パーツの交換や
リアフェンダの切開、板金など多岐に渡る作業となりました。
お客様もお待ちいただいている期間、ご心配されていたことと思いますが、
修理後の愛車をご覧になって、思わず笑顔に。
満足し喜んでいただけたので、私たちもホッとしています。
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMW1シリーズは、2004年から日本での発売が開始されました。
5ドアハッチバック、2ドアクーペに加え、2ドアコンバーチブルカブリオレを展開。
ボディサイズは全長4370×全幅1750×全高1410、
排気量は1995ccで、2リットルクラスに分類されます。
全長、全高、排気量は5ナンバー枠ですが、全長が1.7mを超えているので、
3ナンバーでの登録になりますね。
プレミアムコンパクトセグメントでは唯一、後輪のみを駆動するFR方式を採用。
優れたハンドリングゆえに、運転の質を求める層から絶大な支持を得ています。
まさに高級車の代名詞的な駆動方式といってよいでしょう。