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日産のスカイライン GTS25 :傷の修理方法と費用 右リアドア他交換、右サイドステップ・リアウインドウガラス脱着修理、他 

スカイラインのボディのへこみ等を相談いただき、右リアドアの交換、右サイドステップ他の脱着修理、塗装などを行いました。

日産スカイラインにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

プリンス時代から継続生産され、今もラインナップされている日産車の中で、
最も歴史の長い車種がスカイラインです。
走るために生まれてきたような車、そんな形容が似合いますよね。
さて、今回、スカイラインオーナーであるお客様からのご相談は、
お車の右のフロントドア、リアドアなどのキズやヘコミの修理についてです。
拝見したところ、リアドアは交換が必要な状態でした。
大切にされている愛車がキズついたり、具合が悪くなってしまったら、
とても悲しいですし、ご心配でもあるでしょう。
お客様に気持よく、楽しく乗っていただくために、
井組自動車でお預かりすることになりました。

【修理前のお写真】

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今回の主な作業内容は次の通りです。

◎右リアドア交換
◎右リアドアインサイドシール、アウトサイドモール、他の交換
◎右フロントドア付属パーツ脱着修理
◎右サイドステップ、リアバンパーフェイス脱着修理
◎右リアコンビネーションランプボディ脱着修理
◎リアウインドウガラス脱着修理
◎その他関連パーツ各種交換
◎塗装

キズなどの修理中のお車の様子は、普段、なかなか見ることはできませんが、
お写真で、作業工程の一部ですが、ご覧いただければと思います。
今回の大きな作業の一つが、右リアドアの交換です。
お取り寄せしたドアパネルに塗装を施し、ボディに取り付けます。
塗装作業は職人の腕と環境によって、仕上がりに大きな差が出るもの。
塗装専用ブースを備えている工場なら、安心してお任せできますね。
井組自動車でも、修理工場、塗装ブースを備えておりますので、
どのような修理作業、塗装作業にもしっかりと対応することができます。

【修理中のお写真】

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リアドアの交換から塗装による仕上げまで、すべての作業が終了しました。
完成後のスカイラインのお写真がこちらです。
すっかり元通りにきれいになった愛車をご覧になり、
お客様も大喜び。ホッとされたご様子でしたね。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
1957年に初代モデルが登場して以来、いくたびかのモデルチェンジを経て、
常に進化を続けてきたスカイライン。
最新のモデルは、2014年に発表された13代目、V37型。
スカイライン初の全グレード、ハイブリッド車となっています。
V6ハイブリッドが生み出す圧倒的な加速力は、
よりエキサイティングな走りを楽しませてくれます。


他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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