トヨタのクラウンHV DAA-GWS204 :傷の修理方法と費用 左フロントドアパネル・左クォーター・パネル板金、左リアドアパネル交換、塗装、他 総工賃163,380円
クラウンの左リアドア、クォーターパネル他のキズ・凹みを修理いたしました
トヨタクラウンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
日本を代表する高級車として不動の地位にあるのがトヨタクラウン。
お客様の愛車、GWS204型は13代目にあたるモデルですね。
今回は、大切なお車がキズついてしまったとのことで、
修理のご相談をいただきました。
修理前のお写真では、左のリアドア、クォーター・パネル、リアバンパーなどに、
ヘコミやキズがあるのがおわかりいただけるかと思います。
目に見える部分だけではなく、詳細にキズやヘコミなどの状態をチェックし、
ベストな修理方法を判断して、お客様に提案いたしました。
十分納得していただけたので、早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回行った作業は次のようなものです。
◎左リアドアパネル交換
◎左ボディロッカーパネル交換
◎左リアディスクホィール、左リアタイヤ交換
◎左フロントドアパネル、左クォーター・パネル板金修理
◎リアバンパーカバー、バックウィンドウガラス他の脱着修理
◎その他関連パーツ交換
◎塗装(メタリック/アンダーコートを含む)
修理中のお写真では、左リアドアパネルの交換をはじめ、
リアバンパーカバーの脱着修理、左クォーター・パネルなどの板金作業、
塗装などの作業の様子をご覧いただけるかと思います。
リアドアパネル他、交換のパーツは、井組自動車にてご用意していますが、
お客様のお持込みも大歓迎です。
できる限り、お客様のご要望に沿って、質の高い修理を提供すること。
これが私たちが常に目指していることです。
どの作業も一切手抜きなし、一つひとつの工程を丁寧に進めております。
【修理中のお写真】
修理後のお車の美しい後ろ姿をご覧いただけますでしょうか。
お車にできてしまったキズやヘコミも、完璧に修理され、
気品あふれるつややかなボディがよみがえりました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2009年に発売開始された13代目クラウンは、「ロイヤル」シリーズ、
「アスリート」シリーズ、「クラウンハイブリッド」を展開。
ハイブリッドには、4.5L車クラスの動力性能と、2L車クラスの低燃費を両立する、
FR専用2段変速式リダクションキノ付きのハイブリッドシステムを搭載しています。
どっしりとして上質感あふれるセダンですが、シニアにも運転しやすいと評判。
また、パワフルな走りと静粛性もクラウンの特徴といえるでしょう。