プリウスαの左クォーター・パネル、リアドアパネル他のキズ、ヘコミを修理いたしました。

トヨタプリウスアルファにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

プリウスファミリーのひとつとして、2011年に発売開始されたのが、
お客様がお乗りのプリウスアルファです。
燃費重視で選ばれることが多いお車ですが、燃費以外にも魅力満載。
完成度の高いハイブリッド車として人気を集めていますね。
さて今回のご依頼は、左クォーター・パネル、リアドアなどのキズや凹みの修理です。
井組自動車では、お客様の費用面でのご負担をできるだけ軽く、
しかも質の高い修理を提供できるよう、さまざまな提案をさせていただいています。
一日も早く、きれいに修理してお返ししたい。
そんな思いで、早速作業にとりかかりました。

【修理前のお写真】

今回の作業は次のようなものです。

◎左クォーター・パネル、左リアドアパネル板金
◎脱着、修理
リアバンパーカバー
左リアコンビランプレンズ＆ボディ
左ボディロッカーパネルモール
◎塗装（アンダーコート含む）

作業の一部をお写真でご覧いただけるかと思います。
キズ、ヘコミの影響が大きかった左クォーター・パネルや、リアドアパネルなどは
板金、塗装にて修理いたしました。
板金も塗装も、高い技術が要求される作業です。
キズやヘコミによって損なわれた曲線を違和感なく元に戻すという作業は、
技術と経験がなければできないものです。
修理が必要になったときは、熟練の職人がいる修理工場を選ばれると安心ですね。
井組自動車では、広い作業場や塗装専用ブースを備え、よりよい環境のもとで、
お客様の大切なお車を修理させていただいています。
もしもお困りのことがあったら、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

傷ついた愛車を前に、気を落とされていたお客様が笑顔になる瞬間。
それを見たくて、作業に取り組んでいるといっても過言ではありません。
今回お預かりしたプリウスアルファも、すっかり元通りによみがえりました。
お客様からも感謝と喜びの言葉をいただけて、私たちもとても嬉しく思っています。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
プリウスの特徴である低燃費や環境性能、先進性を継承するプリウスα。
プリウスでは室内空間に物足りなさを感じている人にもお勧めです。
静かで乗り心地がよく、衝突安全装置など安全性への配慮も十分。
あらゆる層に人気があるというのもうなづけますね。