プリウスの左クォーター・パネル、リアバンパー等にできた傷を修理いたしました。

トヨタプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回、ご相談いただいたのは、左クォーター・パネルの修理です。
詳しく拝見したところ、左リアドアから左クォーター・パネル、
さらにリアバンパーに、傷やヘコミができているのを確認いたしました。
修理前のお写真でも、擦ったような傷がおわかりいただけるでしょうか。
安全運転を心がけていても、ついぶつけてしまったり、擦ってしまったりと、
思わぬことで傷ついてしまうこともありますよね。
そんなときは、信頼できる修理工場に任せるのがいちばんですね。
今回は、井組自動車に修理をお任せいただけることになりました。
一日も早く、お客様に安心してお車に乗っていただきたい、ということで、
早速作業を開始しました。

【修理前のお写真】

左クォーター・パネルと左リアドアにまたがって、擦り傷がありましたので、

まず、板金により傷やヘコミを元通りに戻し、表面をなめらかに整えます。
塗装作業は、ホコリなどをシャットアウトした塗装専用ブースにて行います。
板金も塗装も、いかに自然な曲線、色やツヤをよみがえらせることができるか、
職人の腕と経験にかかっているといっても過言ではありません。
もし、大切なお車が傷ついてしまったり、調子が悪かったりしたとき、
頼りになるのは、技術と実績のある修理工場ではないかと思います。
井組自動車でも、お預かりしたお客様の愛車を自分の車のような気持ちで、
心をこめて修理させていただいていますので、
お困りのことがあれば、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

井組自動車では、どのような傷、ヘコミも板金、塗装などの技術によって、
新車同様にきれいに修理してお返しすることをめざしております。
今回も、ご覧いただけますように、元通りの美しい姿がよみがえりました。
お客様に喜んでいただけたことが、私たちにとっても励みになりますね。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
初代NHW10・11が登場したのが1997年。
2003年にはフルモデルチェンジにより、先代の4ドアセダンから5ドアハッチバックへ、
ボディ形状が大きく変わりました。
後方カメラの映像上で場所を指定するだけで、駐車時のハンドル操作を自動化できる、
「インテリジェントパーキングシステム」は、世界初搭載。
その他にも数々の最新技術、装備が導入されているのも人気の理由ですね。