ホンダのオデッセイ DBA-RB1 :傷の修理方法と費用 フロントバンパー左修理費用、クォーター・パネル板金塗装 工賃110,000円/合計金額(税込)118,800円
オデッセイのフロントバンパー、クォーター・パネルの傷、凹みを板金、塗装にて修理いたしました。
ホンダオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
オデッセイは、セダンと同等の運動性能をもつミニバンとして高く評価されています。
お客様がお乗りの3代目モデル以降は、底床、低重心でありながら、
セダンよりも室内空間が広く、使い勝手のよいミニバンとして大人気ですね。
そんなオデッセイにお乗りのお客様からご相談いただいたのは、
フロントバンパーなどの傷、凹みの修理です。
フロントバンパーの左側、クォーター・パネルに擦ったような傷ができていますね。
お客様もとてもお困りのご様子でしたので、お預かりして、
修理させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
こちらは修理中のお写真です。
今回は、フロントバンパー左側の擦り傷の修理と、
クォーター・パネルの傷は板金、塗装にて対応いたしました。
フロントバンパーの傷は研磨を行い、表面をきれいに整えてから、
パテ付け、塗装、研磨といった作業を行い、仕上げていきます。
クォーター・パネルの傷と凹みは、板金により元通りのフォルムに整え、
塗装で仕上げていきます。
お写真では、工程の一部をご紹介していますが、
徐々に、きれいになっていくお車の様子をご覧いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
ボディを保護するマスキングシートをはずして、修理完了です。
傷ついていたフロントバンパーやクォーター・パネルも、
なめらかで美しいフォルムを取り戻すことができました。
お客様の大切なお車を新車同様にきれいに直すこと。
それが井組自動車がめざす、理想の修理と考えております。
愛車についてお困りのことがありましたら、そうぞお気軽にご相談ください。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代オデッセイが登場したのは、1994年のこと。
車名のオデッセイとは、「長い冒険旅行」という意味の英語で、
ギリシャ神話のオデュッセイアを語源としているそうです。
7人乗りながら、ミニバンぽくないスタイルが独特ですね。
運転のしやすさ、乗り心地のよさも快適そのもの。
ファミリーカーとしてだけではなく、若者からシニアまで、
幅広い層に人気があるのも、オデッセイならではですね。