スバルのレガシィB4 CBA-BL5 :傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用 工賃35,000円/合計金額(税込)37,800円
B4のリアバンパーのキズを修理いたしました。
スバルレガシィB4にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
スバルの旗艦車種として知られるレガシィ。
1989年に初代モデルが登場、2014年発売の現行6代目モデルまで、
変わらぬ支持を得ている人気車のひとつですね。
そんなレガシィにお乗りのお客様からのご相談は、
リアバンパーの修理についてです。
詳しく拝見したところ、リアバンパーの右側に擦ったようなキズができていました。
長く大切にお乗りでいらっしゃる愛車が傷ついてしまい、
お客様もとてもお困りのご様子でした。
そんなお客様に、一日も早く、笑顔になっていただくために、
井組自動車にて、お預かりすることになりました。
【修理前のお写真】
こちらでご紹介するのは、修理中の様子を撮影させていただいたお写真です。
今回のリアバンパーのキズは、ヘコミによる変形などは見られませんでしたので、
まずは、キズのできている箇所を研磨によりなめらかに整え、
その上から、パテ付けを行い、塗装。
さらに表面をなめらかにするために、丁寧に磨き上げて仕上げました。
作業の工程では、修理箇所以外のボディ本体を保護するため、
マスキングシートやテープできっちりと覆います。
修理の技術はもちろんですが、こうした作業にも決して手を抜かない。
いつもお客様のお気持ちに寄り添い、心をこめて修理させていただくことが
私たちの使命と思っております。
【修理中のお写真】
修理後のお写真はこちらです。
擦り傷ができていたリアバンパーの右側部分ですが、
ご覧いただけますように、美しくなめらかな曲線がよみがえりました。
ご心配されていたお客様も、仕上がりに大変ご満足されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スバル1000から採用されている水平対向エンジン、
レオーネで実現された4WDなどのスバル独自の機構を搭載したレガシィ。
ツーリングワゴン、スポーツセダン、ステーションワゴンSUVなど、
多彩なバリエーションも魅力ですね。
2014年にデビューした6代目、BN系は、先代より全長、全幅ともにワイド化され、
安定感を印象づける最上級セダンとなりました。
ボディの大きさを感じさせない軽快なハンドリングは、
ストレスなく、ドライブを楽しめるということで、
幅広い層から根強い支持を集めていますね。