日産のプレサージュ:傷の修理方法と費用 左クォーター・パネルモール下、右リアドア、右クォーター・パネル板金、塗装 作業工賃180,000円/合計金額(税込)194,400円
プレサージュの右リアドア、クォーター・パネルなどの傷、ヘコミを板金塗装にて修理いたしました。
日産のプレサージュにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
大きさを感じさせない取り回しやすさがプレサージュの魅力です。
なめらかなボディラインに気品が感じられる、素敵なお車ですね。
さて、そんなプレサージュにお乗りのお客様からのご相談は、
左クォーター・パネル、右クォーター・パネルなどの傷やへこみの修理についてです。
傷やへこみの箇所、状態を拝見し、お写真を撮らせていただきました。
さらに、お客様とご相談しながら、具体的な作業内容、日数、料金などをご提示。
十分ご納得いただけましたので、早速作業をスタートしました。
【修理前のお写真】
こちらは修理中の様子のお写真です。
今回は次のような作業を行いました。
◎左クォーター・パネルモール下板金塗装
◎右リアドア板金塗装
◎右クォーター・パネル板金塗装
お写真では、右リアドア、右クォーター・パネルの板金塗装の様子などを
ご覧いただけるかと思います。
傷やへこみの箇所をマスキングテープやシートで囲み、
修理箇所以外のボディをしっかりと保護しながら、作業を進めていきます。
お客様の大切なお車をお預かりしているという責任と、
一日も早く、きれいにお直ししてお返ししたいという思いと。
お客様のお気持ちに寄り添いながら、心をこめて作業を行っております。
【修理中のお写真】
ボディを保護していたシートをはずして、修理は完了です。
こちらは修理後のお写真ですが、いかがでしょうか。
右リアドア、右クォーター・パネルにできていた傷やへこみも、
すっかり元通りに、きれいになりましたね。
塗装面も自然でなめらかな仕上がりに。
ご覧になったお客様も、お顔をほころばせ、とても喜んでいらっしゃいました。
お客様の笑顔を拝見することも、私たちの喜び、励みになっています。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ニッサンプレサージュの誕生は、1998年。
2代目U-31型は、2006年に大幅なマイナーチェンジが行われ、
フロントマスクとインパネも大幅に変更されました。
このマイナーチェンジを機に、グレードもハイウェイスター、ライダー、ライダーS、
新たにライダーαⅡが追加されています。
角ばった大型ミニバンとは一線を画す、気品のあるデザインや、
馬力のある走り、静かなエンジンなどを評価する声も多かったのですが、
2009年8月、エルグランドとの統合により、惜しまれつつ生産終了しました。