マツダのプレマシー(DBA-CWEFW):傷の修理方法と費用 リアバンパーの修理費用 作業工賃35,000円/合計金額(税込)37,800円
プレマシーのリアバンパーの傷を修理いたしました。
マツダのプレマシーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様の愛車は、2010年にフルモデルチェンジされた3代目プレマシー。
スポーティさはそのままに、躍動感をエレガントさを備えたデザインが素敵ですね。
さて、このたびご依頼くださったのは、リアバンパーのキズ修理についてです。
リアバンパーは、ちょっとしたことで傷ついたりすることが多い箇所ですが、
お客様のお車では、リアバンパーの右側に擦ったような傷ができていますね。
走行自体に直接影響がない部分とはいえ、大切にしているお車が傷ついてしまい、
お困りのご様子でしたので、早速修理をさせていただくことになりました。
【修理前のお写真】
修理の工程の一部を撮影させていただきました。
こちらが作業中の様子のお写真です。
リアバンパーの右側にできていた擦り傷は、まず研磨を行いなめらかに整えます。
その後、パテによる補修、塗装を施し、磨きをかけて仕上げていきます。
お車の傷やヘコミは、いかになめらかに仕上げるかがポイントとなります。
傷あとが透けて見えたり、不自然に盛り上がったりしていては、
ボディラインの美しさを損なってしまうからです。
修理箇所によっては、走行に支障をきたすこともありますから、
どんなに小さな傷やヘコミであっても、基本に忠実に、
そしてより完成度の高い仕上がりを追求することは、
よい修理工場の条件のひとつかと思います。
井組自動車でも、熟練の職人が丁寧に作業を進めておりますので、
お気軽に、修理やメンテナンスのご相談をいただければ幸いです。
【修理中のお写真】
擦り傷があったリアバンパーも、このようにきれいになりました。
美しく磨き上げられた塗装面のつや、自然なフォルムを
ご覧いただければと思います。
お客様からも喜びと感謝の言葉をいただくことができました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マツダのプレマシーが登場したのは1999年。
1800ccのガソリンエンジンを搭載。
ファミリアをベースにした5ナンバーのコンパクトミニバンとして発売されました。
現行モデルは、2010年に発売開始された3代目、CW系ですが、
2013年のマイナーチェンジにより燃費が向上。
現在もこのクラスではトップクラスの経済性を誇っています。
また、揺れの少ないしなやかな走りと乗り心地のよさも高評価ですね。